北緯52度de. 〜ドイツ平地暮らし見聞録〜

よはなまやのドイツでの生活見聞録、季節の風景の記録。 興味を持ったことのメモ兼忘備録。 夢は北緯52度にある国々を訪問すること 記録文章はすべてあくまで一個人の個人的見解で、その当時のものです。 勘違いや思い違いもあります。ご了承くださいませね。

2009年03月

パンダの肉まん、中華まんを作ってみた。

特に予定のない土曜日。

ブタのひき肉が消費期限ギリギリで少しお安くなっていたのを買ってあったので、

久々に、中華まんをちびっこと作ってみた。
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真中はカレー粉入りの生地。

フライパンに並べすぎて、取り出すのが大変だった~。

真中は空けておくべきだったね。
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アジアショップで細切りのタケノコの缶詰がなくて、短冊切りのを買ったので、

それを粗く切ったから、タケノコは大きめだったけど、

美味しかった~。

出来たても、冷めてからも♪

温めなおさなくても、美味しいもんなんだ~。発見発見。



意外に簡単にできるという友達の言葉を思い出しながらの調理。

具に先に火を通さなくてもいいのが、嬉しい♪


年若ちびっこは、皮が特に気に入ったようで、いつものように目ざとく見つけて、

無言でバクバク食べてた。



実は、この日は土曜日で、娘は友達と遊びたかったらしいんだけど、
叶わずで、悲しくなっちゃったお嬢さんがベッドで泣いていたので、
気晴らしに、「パンダの中華まん」を作ることにしたのでした(笑)

お手本の載っている雑誌を眺めつつ
作ったのがこれ
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・・・・ん~微妙。こんなキャラクターどっかでみたことあるような~?(鼻先がアップの犬?)
本人はネコを作りたかったようですが、耳の三角が難しくて、耳なし(笑)

でも、これはこれで、かわいい。
自分は、雑誌を参考に(でも粘土遊びは苦手)
パンダとブタとイヌを作ってみた。
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カレー粉を入れた生地を作るの忘れていて(別に色はなくてもいいんだけど)
後になって、出来上がった生地にカレー粉を混ぜて捏ねたので、
まだらになった(笑)

ケチャップを練りこんでオレンジ色でも良かったな(今気づいた)。


この記事は2024年2月に加筆修正しました。

ロールケーキの練習中~

友達とロールケーキを作る約束を。

で、久しく作ってないので、ちょっくら練習~。

前回は、確かイチゴのロールケーキを作り、

味はいまいちだが見た目はなかなかかわいかったレシピ使用だったな~(笑)

4年前の里帰り中に買った雑誌に載っていた、

スポンジもクリームも緑茶か抹茶が入ったロールケーキが美味しそうで、

食べてみたいと思いつつ、結局自分で作らない限り

口に入らないので、手持ちのレシピをアレンジして作ってみたら、

これがまた、いまいち(反省中)
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スポンジが硬くなりすぎで、うまくロールに出来ず(涙)

この次は、美味しそうな抹茶ロールケーキのレシピで作らなくては!

色は綺麗だったんだけど、これもひょっとして、見た目だけで

それほどおいしいものではないのかも?なんて疑う始末(笑)

しかも、私あんまりそんなにロールケーキファンじゃないかも?とかまで思ったり(すごい責任転嫁)


まず自分の腕を疑うべきですな。はははは。





なので、反省したところで、原点に戻って、

私のお菓子のバイブルに載っていた

紅茶のロールケーキ
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やっぱりね~きちんと作ると、うまくいくのよ。

紅茶は、普通のドイツの紅茶(でも強めのもの)を使ったので、
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アールグレイ使えばよかったな~(思い出すの遅すぎ)



でも、ロールケーキって意外に簡単。

焼く時間も10分くらいだし。

ただ、冷ます時間と、クリームを塗って巻いてから、

しばらく置いてなじませる時間が必要なのね~。


食べる時間から逆算して作らないとね。

Schneewittchenkuchen白雪姫ケーキ

Bernhardベアンハートというパン屋さんB??ckereiベッカライの前を通りかかったら
(スーパーのレジの向かい空入り口に向かってあるので、必ず前を通るようになっている)

偶然発見した、例のシュネーヴィトゥヒェン(白雪姫)クーヘン(ケーキ)。
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おひとつ1.25Euroでした。迷わずご購入~(笑)

よ~く観察してみると、

一番下の普通のプレーン味の生地がごく少量で薄く、所々にチラッと見える程度。

その上のチョコレートケーキ生地は、わりとしっかりしててガトーショコラみたいなしっとりさ。

そこにチェリーがちょびっと入ってて、

上の白いところは、バタークリーム。

その上がビターチョコレートになってて、波模様に筋が入っています。

上から下まで、一緒に食べると美味しいです。

私がネットで探したレシピで作ったのはPuddingが入ったバタークリームで、

軽めだったけど、

これは、パン屋さんの方が美味しいと思いました。

何でも軽め軽めにすればいいってもんでもないんだな~。



ところで、夫が実家から頂いてきたレシピはまた違うバージョンで、

名前も、Ostzonen Kuchenと、これまたまったく別の名前。

カカオ生地じゃないから、違うケーキといったほうがいいのかも。

こちらのクリームはバタークリームならぬマーガリンクリームでした。

うう~ん(笑)


夫が、「クリームが違う」と言っていたのは、

バター(あ、違う)マーガリンクリームのことだったのね。

でも、まーがりんクリームだというのは、知らなかった(わからなかった)のかな。

一度、その頂いたレシピを解読して作ってみようと思いま~す。

追記~

Donauwelleの方にはスポンジにバターが入っていて、卵の分量が違いうらしい?



おまけ

パン屋さんの包み紙がかわいかったので撮影
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