たくさん頂いた、アメリカンチェリー、


まず、半割にしてフルーツとジャム用砂糖3:1でジャムを一瓶。

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そして、もう一瓶は、


煮てからミキサーにかけて、ピュレー状にしたジャム。


こちらは、普通にグラニュー糖とレモン汁で、フルーツと砂糖を2:1の割合で。


ジャム用の砂糖をわざわざ買うのもいいけど、レモン汁を入れればいいだけなら、


なんと言うかそっちの方が微妙に安心?かな?とか思ったりして?(笑)


レモンをネット入りで買うと、すぐかびさせちゃうしねぇ。


なんにせよ、初めてのチェリージャムなので、


食べるのが楽しみ~。


それから、


うちにあった開封済みのHimbeergeistというアルコール度40%近いものに、


Kandiszuckerカンディスツッカー(氷砂糖?)とサクランボ丸ごとを入れたのも


仕込んでみました。


どんな風になるかなぁ~。


コレも、ジャムの瓶一つ分。


ウオッカとかDoppelkornで作るものらしいけど、


わざわざ買うのが面倒だったのと、Himbeergeistを使い切りたかったので、挑戦です(笑)


ま、甘ければ、そしてかびなければ、のめるかな~と思うんだけど。




それでも、減らないダークチェリー、


そうそう、いつもチェリーの水煮を買うと作ってたクラフティを作ればいいじゃん、と気づき


作成~。

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前回作ってみて、材料の温度差があったので、分離しちゃったので、


今回はちょっと丁寧に、温度を揃えて、


そんで、オマケに、卵液をザルでこして作ってみました。


フルーツがフレッシュの方が断然美味しいわ!ジューシーさが違う!


また作ろう。


レシピは、NHKきょうの料理特選「30分でつくるおやつ」から。


やっぱりちょっとだけバターが分離して、


焼いてから冷やすと、食べた時に表面にバターがちょっと塊で出ちゃったけど(要するに下手なの)


美味しかった。



それでも、まだ残っているチェリー



フルーツとマスカルポーネのタルトにしてみました。

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crostata ai frutti di bosco e mascarpone


レシピは、講談社の「うちの食卓」から。



タルトの生地の上に、アーモンドクリームが乗っていてそれを焼いて、


その上にマスカルポーネと生クリームのクリームを乗せて、フルーツを乗せるというもの。


フルーツを乗せる段になって、


しまった~イチゴがあるときに作ればよかった~と大後悔~。


でも仕方ないので、缶詰ミカンと缶詰洋ナシを乗せて、


丁度友達が手土産に持ってきてくれた

赤スグリJohannisbeerenとチェリーを散らしてみた。


折角のベリーの季節なのに、缶詰使用かよ~って感じ(笑)


でも、美味しかった。


タルト型から出すときに、

少し生地が崩れちゃったし(直径26cmの型で作ったから)


クリームの塗り方がお手本みたいに上手にいかなかったし、


フルーツの色合いも、赤が少なくて寂しいですが


味は、よかったです。


これでも一番きれいな一角を撮影。


接写するとごまかせていいですね。ははははははは。


でも、折角なので、


全体写真も公開(いつかこの写真を見て反省しよう)

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ま、素人ですからね、所詮(言い訳~笑)



食べた子供たちが静かだったのがすごい印象的だった。(笑)




そして、極めつけは、夫のコメント。


冷蔵庫に入っていたこのタルトをちらりと見て、


「この飾り付け、子供がしたの?」と!


上手じゃないのは認めるが~。


多分子供がしたほうがもうちょっといい味でてたかもしれないが~。


娘の誕生日に作ったフルーツタルトの方が何倍か美味しそうな感じだったもんね。


それは認めるよ。



でも~


ちょっとがっくりきた妻なのでした(笑)


あ、アメリカンチェリーね、あと、ちょっとになりました。


もう、後は各自数粒ずつ食べたら、なくなるだろうって感じです。


この数日の間に、結構腐らせちゃったのもあるけど、


ま、上出来上出来~(ということにしておこう)笑