北緯52度de. 〜ドイツ平地暮らし見聞録〜

よはなまやのドイツでの生活見聞録、季節の風景の記録。 興味を持ったことのメモ兼忘備録。 夢は北緯52度にある国々を訪問すること 記録文章はすべてあくまで一個人の個人的見解で、その当時のものです。 勘違いや思い違いもあります。ご了承くださいませね。

2018年02月

ヴァレンタインデーに、フォンデュ・オ・ショコラ

今年の2月14日は、カーニバルのある週と重なってて、
スーパーの広告で季節の行事る知る自分の中で、ヴァレンタインデーの印象が薄かった。

ま、我が家では、あんまり関係なくて、

チョコレート作りたい言い訳に使う程度の行事とも言えるかも。

なので、特に用意もしてなかったんだけど、

当日になったら、なんかやっぱりさみしいなって思って、

数年前に挑戦したフォンデュオショコラを作ってみました。


4つ分の分量だったんだけど、小シリコンカップで作ったから12個分。
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そのせいもあって、中がとろりと生焼けってことにはならず、

割ってみても流れ出るってことはなかったね。

どうも焼き時間が短くて、大丈夫なのか?って思ってしまうんだなぁ、これ。

甘いから、オレンジを添えてみました。
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表面が乾燥しちゃうし、

シリコンの型に結構くっつくので、この型とはあんまり合わないのかも。

次は、別のシリコン型かな。

焼きたてよりも、

自分は、冷たく冷やして、翌日に食べるほうが好きだわ。

小さいから軽く食べられて、あっという間になくなってしまいました。


やっぱり久々に、スフレショコラ食べたいなーって気持ちになってきたよ。

トマト入りオイルサーディンパスタ

ミニトマトが減らないのと(風邪熱できてトマトを食べると痛いとか言い訳されて)、オイルサーディンの缶詰があったので、アンチョビとニンニクとマスタードで炒めるやつ作ってみたら、美味しかった。
私は美味しいと思ったけど、
娘は、「 さかな(オイルサーディン)は、この次はいらないな」とベジタリアンな発言をしていた。
オイルサーディンがメインの料理だったんだけどねぇ(笑)

人間は退屈よりも痛みを選ぶ

本日の日めくりカレンダー。
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コンラート・アーデナウア(西ドイツの初代連邦首相)の言葉。
「人間の体(器官)は、いつかは疲労するが、舌だけは例外」というようなことが書かれている。
「ナルホド、うまいことを言うな〜」と、
友達にこの言葉を披露しようと思ってたら、
なんと、目の前で、偶然、
「これって、そのまんまじゃね?」というようなことが
起こった。
結構面白かった。
あと、たまたまTVつけてたら、昼間
ドイツの科学番組で「退屈の秘密」みたいなテーマの番組やってて、面白かった。
最初の方をチラ見しかできなかったんだけど、15分くらい座っていること以外しちゃダメな状況において、電気をビリビリって通す装置のスイッチだけ持たされるの。スイッチを押すと、自分に電流が流れるようになってるのね。
体に害はないけど、結構痛い程度の電流。
で、結果的に、男性の2/3、女性の1/4が「たいくつするよりも痛みを選んだ」んだって。

遅ればせながら立春に節分のごはん

2月に入って、新学期が始まりました。
今年は例年より何割か病気の人が多いっていうニュースを聞いてます。

我が家も例外ではなく、咳や頭痛、鼻血などで、毎日バタバタしているうちに

1週間が過ぎました。

そんなバタバタながら、やっぱり節分は、それなりに節分らしくしたいなってことで、

煎り大豆を作りましたよ。
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テトラパックを千代紙や、半紙と模様付きテープで工作も。
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中に、煎り大豆を入れて、豆まきに使いたかったんだけど、

時間的に間に合わず、

テトラパックは空のまま、糸だけつけて枝にぶら下げ飾りに。

これはこれで、なかなか、可愛い。

枝も去年のイースター前に拾ってきたやつをずっと使いまわしてるけど、

なかなか便利。


前の日も巻き寿司つくったは作ったんだけど、

立春の日は恵方巻き風に、巻き寿司一本を4分割。
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恵方を向いて、黙って食べるってのはうちではやらないことにしたんだけど、

見た目だけ。

1/4のながさでも、食べにくいから、途中で、結局普通の海苔巻きの厚さに切り直したわ。ははは。

そうそう、イワシを使っても何か一品作りたくて、オイルサーディンを買っておいたから、

ルッコラをさっと湯がいたものとあえて、お醤油とこんぶ茶粉末で和えたものも。
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来年は、節分の日に、これ準備できるようにってことで、記録(笑)

できたら、柊も飾りたかったんだよね。。。。。
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