2019年10月
気温も、ぐっと下がって。
朝靄がものすごい濃かったり。
込み合う時間を避けて
ホームセンターへ久々に行ってきました。
温風ヒーターの暖炉っぽい形のを見つけて、
かなり心惹かれる秋。
自分の部屋に置きたいけれど、
今年はまだこの額は出費できないなぁって、
夢みるだけにとどめて。
快晴だけど
今週は最低気温がマイナスになる日も。
最高気温が一桁になる日も近いのかも。
窓の結露がすごいので、
少し目張り的なこともしてみました。
今年は、去年より防寒に勤めてるので、
去年よりは夜のうちに家の中が冷えてないかも。
日中は南向きの窓からお日様が入ってきてぽかぽかだし。
窓に貼るシートも、買ってみようかなぁと検討中。
快晴の10月。
とうとう最低気温が零下。
今年は少し窓の防寒を強化したから、
いつもよりマシな感じがするけど、
結露するから、
朝一で、それを拭き掃除するのも、
秋って感じ。
ついでに窓ふきもしてみたら、
すっきりさっぱり。
仕事のまとめも済んだし、
ほっと一息。
さて、
快晴の午後、お弁当を持って植物園に行ってみた。
アスターはほとんど終わってたけど、
キクで綺麗に咲いているのを楽しめた。
咲いているのを見ると、
いいなぁと思うけど、
今年は苗を買うのは我慢。
ホトトギスも何種類か。
トリカブトの青は綺麗だったなぁ。
サルビア ウリギノーサかな
ススキなんかも綺麗だった
植物園には、イチョウの雌の木があって、
銀杏がぶら下がっているのを見ることができた。
イチョウに精子があるのを発見したのは日本人なんだってね。
その話を聞いて、それがどうすごいのかがわからなかったので、
家に帰って調べてみたよ。
......要するに進化の過程というかそういうあたりで、
すごいのだろうと解釈(すごいざっくり〜笑)
考えてもよくわからんから、
とにかくすごいことなんだってことで(笑)
それから、17世紀から20世紀頃にかけて、
ヨーロッパから新種を求めて世界中を回った植物採集家についての
読み物がいたるところに設置されてて、興味深かったよ。
結構危ないというか、それだめでしょ的なことも、
当時はやっちゃってて、
今は、偉大な功績みたいになってることってあるんだなぁと思ったり。
本で読みたいなぁって思ったわ。
赤い実も、いろんなのがちらほら。
そうそう、Crown Shynessって言葉も最近聞いて、
懐かしくなってたの。
クラウンシャイネスは、フタバガキ科で起こる現象みたいなんだけど、
自分が先生から教えてもらったのは、
自然に生えている木は、
お互いに日光を浴びれるように、
ある程度競争しないように枝を伸ばすっていうような
内容だったと思う。
同じ高さに枝が伸びてたら、
だいたい被らないように伸びるのかなぁって
その時はぼんやり思ったんだけど。
ま、もちろん、弱いやつは負けちゃうんだけどさ。
Federroterのroséの発酵が進んだのが、
値引きになっていたのを購入したので、
来客に合わせて、久しぶりにZwiebelkuchenを焼きました。
レシピは、ちょっとアレンジして、
ドライイースト6gに
薄力粉500g
牛乳250ml
砂糖と塩はひとつまみずつ
卵2個
サラダ油大さじ5のレシピ。
そこにサワークリーム250gと牛乳250ml、
卵4つの生地に
角切りベーコン1パック125g(適当)と
タマネギの炒めたのを
合わせて。
タマネギは1kgの指定があったけど、
まぁ、適当に。
30cmx40cmの天板で、190度で45分焼いたもの。
生地に、もうちょっと塩気があっても良かったかな?と思ったけど、
この夏日本で入手してきた、
越前と若狭と輪島の塩をつけて、
効き塩したりして。
それぞれに風味が違って、
面白かったよ〜。
夜になってからは、Federroterも追加して、
アレヤコレヤと真夜中過ぎまで語り合って、
楽しい夜になりました。
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