本日のお昼は、残り物に
ジェミリっていうツイストパスタのバジルペースト和え。
これで、バジルペースト使い切った〜。
それに、お味噌汁(白玉ふ入り)。
残り物はキャベツのナムル、
ダイコンとニンジンのナムル
そして、インゲンのポン酢おぼろ昆布和え。
願わくば、きのこのバターしょうゆソテーは残っていて欲しかったが、
朝には消滅していた...
ご飯は昨夜炊いた雑穀入りのが丸々残ってたから、
オイル漬けの魚の缶詰を醤油とワイン足して加熱して
プランターのネギと糸唐辛子を乗せたのを用意。
オイルサーディン丼っぽくできるかなって思って。
使った缶詰はニシン科のお魚のSprotten(学名Sprattus sprattus)っていう魚。
和名(?)はヨーロピアンスプラットって言うんだって。
小さいニシンと思ってりゃいいかなぁ?と自己解釈。
確か冬ごろがシーズンで、その時期になるとドイツ料理やさんに垂れ幕かかってたり
街灯とかに広告かかってたりするやつだと思う。
キールKielっていう北ドイツの街のが有名みたい。
お年寄りがバスツアーで食べに行ってるイメージある。
調べた感じでは、小イワシとか小アジって訳してあるのが多い。
おせち料理の昆布巻きの芯にしたり、
ホイルに包んで焼くとメザシ(カタクチイワシとかウルメイワシ)みたいになるとか
大根おろしとお醤油添えて... とか
卵なしししゃもみたいな感じとか
いろいろ出てきて興味深かったよ。
ただの燻製だったら、お酒のおつまみにさらに、合いそうだねぇ。
まぁ、我が家では缶詰で買うくらいが関の山だけど(面倒だし)。
なんとなくイメージで、ワカサギみたいなやつ?って
思い込んでたけど、ワカサギはキュウリウオ科だそうで。
違う科。
ま、なんでも良いわ。美味しければ。実際美味しかったし。
缶詰一缶に濃い口しょうゆ大さじ1に白ワイン1でちょっとくつくつさせた感じ。
メインは鶏の手羽の塩焼き。
4人で8本っていう計算で収めたかったから、
そのほかに2品
白いマッシュルームもそろそろ使わなきゃってことで、
鶏手羽を焼いて両面に色をつけてから、
蒸し焼きするときに半割りのを投入。
少しバターを落として、お醤油もまわしかけて。
そのフライパンに赤パプリカを入れてオリーブオイルを少し追加して
塩コショウで。
汁物は、冷凍しておいた茹で鷄のスープで
白菜を煮て、取っておいた鶏脂も入れて、庭のニラと塩コショウと
お昼のお味噌汁の残りちょっとを混ぜたもの。
あとは、自家製酵母でまた元種を仕込み、
ちょっと喉の調子が悪そうな人のためにハチミツレモンも仕込み。
ちょっと気持ち悪いかなぁって朝言ってたけど、
お昼ご飯も晩御飯も、晩御飯のあとにつまみ食いもしにきたから
ちょっと安心。
自分が今してることとか、聞かないでも言ってもらえると、ほっとする。
なんとなくミルクプリンが食べたい気分だったから、
牛乳ゼリーと
コーヒーゼリー(砂糖をちょっと入れすぎちゃった)を仕込んで、
明日のお楽しみに。
天気予報では今夜は雨。
少しは雨水タンクに水が溜まるかなぁって思ってるんだけど、どうだろうなぁ。