10月31日のハロウィンHalloween、
11月11日の聖マルティンの日St.Martinstagと
連続して小さなお菓子を念のため用意しておいた。
それ用に、売り出しもあったので、
数種類の小包装のチョコレート菓子を。
ちびっこは、もううちには来ないので、
アドヴェントカレンダー用にしようと目論んでいたのが本音。
そういうわけで、
2023年のアドヴェントカレンダーは
小包装に直接数字を書いて、
器に入れるというスタイルにした。
あっという間に食べちゃいそうな気もするけど、
カラフルな小包装が目につく方が、嬉しいなって思う。
ティーンエイジャーがどんな風に反応するかも楽しみだったんだけど、
意外に行儀良く、毎日一つづつ、その日の日付のを探し出しては食べている。
登校前に。
スーパーでいつも買っていた、一番安いアドヴェンツカレンダーも
とうとう値上がりで1ユーロくらいになっちゃったし、
美味しいわけではないし毎年同じ。
去年はもう買わなかったような記憶があるんだけど、
やっぱりちょっと、一般常識教育のために、
ケチりすぎない低予算で
楽しく
やりたくて、このスタイルに。
売り出しの時に買っておけば、普通の時の値段に比べて幾らかはお得に
楽しめると思って。
今年は、「〜ねばならない」という周りからの情報を解除したので、
なんだか気が楽になって、楽しくなっている。
アドヴェント用のクッキーも焼き溜めないし、
好きなものを好きなだけ、
例年通りのレシピで作るとしても量を減らす予定。
周りではやっぱり、11月の下旬から12月の初旬にかけて
「クッキー焼かなきゃ!」っていう意見が多い印象だけど、
やっぱりあんまり日にちが経ってしまうと、
美味しさって下がると思うんだよね、手作りのものは。
シュトレンみたいに熟成するものはいいんだけど。
というわけで、
今年見つけて作ってみて、良かったクッキーの一つが
電子レンジで作るスノーボールクッキー
アーモンドプードルを入れたアレンジバージョンも作ってみたけど、
レシピ通りの方がサクサク。
それから、手持ちのホットケーキで作るレシピ本の中から、
ピーナッツクリーム(ピーナッツバター)を使ったクッキーを。
バターがなくて、代わりにサラダ油を入れて、調整したんだけど、
生地の固さをちゃんと見極めれば、おいしくできるのがわかった。
目安はバターの量の半分。
バターと同量のサラダ油を入れてしまうと、生地が柔らかくなっちゃうし
油っぽい味になるのが
同様に、自家製ホットケーキミックスで紅茶のクッキーを作ってみてわかった。
次は、サラダ油の量を半分程度にして生地の状態(手で丸められる固さ)を見て
作ってみようと思う。
もちろんレシピ通りにバターを使うバージョンでも。
電子レンジ加熱も良くなかったのかもな。
オーブントースターで作った方がいいのかもしれないから、
次はその辺も注意してみよう。
シュトレンを作ったときに余った卵白は、
定番のチュイールにしようと思ったんだけど、
これまたバターがなくて、サラダ油を入れて(量は注意して)、
オーブントースターの天板に流し込んで170度で15分ほど焼いてみた。
焼き色がついたあたりで漕げるの帽子にアルミ箔を表面に乗せて。
薄くパリパリのチュイールは美味しいけど、
天板に広げるのも、オーブンを予熱するのも面倒で、
オーブントースターで15分の方を選んだんだけど、
これはこれで、ケーキとクッキーの中間みたいな出来上がりで、
スティック状に切っていい感じだった。
それから、気が変わって、
アドヴェンツクッキーを作る気持ちになるかもしれないから、
冷凍しておいた、夏に庭で採れたフサスグリを同量のグラニュー糖で
20分ほどコトコト煮て、
ざるでこして濁りのあるゼリー風のジャムに。
フサスグリJohanisbeerenは、種がつぶつぶしてるからね。
歯に挟まったりするし、今回は、手間をかけて種も皮も除去。
こした残りは、取っておいて、スウェーデン風の料理に添えることにした。
お家でイケアごっこと称して、
ひき肉に、軽く炒めたタマネギ、マッシュポテト、パン粉などを入れて、
肉団子を作ったんだけど、
ちょっとマッシュポテトを入れすぎたのと、
オーブンで焼かないでフライパンで焼いちゃったから、
混ぜる時に崩れ気味になっちゃった。
次は、横着せずに、オーブンで焼こう、うん。
残っちゃジャムの漉し残りは、
りんごと一緒にでも煮て、アップルパイの中身のカサ増しに使おうかな、とも思う。
11月11日の聖マルティンの日St.Martinstagと
連続して小さなお菓子を念のため用意しておいた。
それ用に、売り出しもあったので、
数種類の小包装のチョコレート菓子を。
ちびっこは、もううちには来ないので、
アドヴェントカレンダー用にしようと目論んでいたのが本音。
そういうわけで、
2023年のアドヴェントカレンダーは
小包装に直接数字を書いて、
器に入れるというスタイルにした。
あっという間に食べちゃいそうな気もするけど、
カラフルな小包装が目につく方が、嬉しいなって思う。
ティーンエイジャーがどんな風に反応するかも楽しみだったんだけど、
意外に行儀良く、毎日一つづつ、その日の日付のを探し出しては食べている。
登校前に。
スーパーでいつも買っていた、一番安いアドヴェンツカレンダーも
とうとう値上がりで1ユーロくらいになっちゃったし、
美味しいわけではないし毎年同じ。
去年はもう買わなかったような記憶があるんだけど、
やっぱりちょっと、一般常識教育のために、
ケチりすぎない低予算で
楽しく
やりたくて、このスタイルに。
売り出しの時に買っておけば、普通の時の値段に比べて幾らかはお得に
楽しめると思って。
今年は、「〜ねばならない」という周りからの情報を解除したので、
なんだか気が楽になって、楽しくなっている。
アドヴェント用のクッキーも焼き溜めないし、
好きなものを好きなだけ、
例年通りのレシピで作るとしても量を減らす予定。
周りではやっぱり、11月の下旬から12月の初旬にかけて
「クッキー焼かなきゃ!」っていう意見が多い印象だけど、
やっぱりあんまり日にちが経ってしまうと、
美味しさって下がると思うんだよね、手作りのものは。
シュトレンみたいに熟成するものはいいんだけど。
というわけで、
今年見つけて作ってみて、良かったクッキーの一つが
電子レンジで作るスノーボールクッキー
アーモンドプードルを入れたアレンジバージョンも作ってみたけど、
レシピ通りの方がサクサク。
それから、手持ちのホットケーキで作るレシピ本の中から、
ピーナッツクリーム(ピーナッツバター)を使ったクッキーを。
バターがなくて、代わりにサラダ油を入れて、調整したんだけど、
生地の固さをちゃんと見極めれば、おいしくできるのがわかった。
目安はバターの量の半分。
バターと同量のサラダ油を入れてしまうと、生地が柔らかくなっちゃうし
油っぽい味になるのが
同様に、自家製ホットケーキミックスで紅茶のクッキーを作ってみてわかった。
次は、サラダ油の量を半分程度にして生地の状態(手で丸められる固さ)を見て
作ってみようと思う。
もちろんレシピ通りにバターを使うバージョンでも。
電子レンジ加熱も良くなかったのかもな。
オーブントースターで作った方がいいのかもしれないから、
次はその辺も注意してみよう。
シュトレンを作ったときに余った卵白は、
定番のチュイールにしようと思ったんだけど、
これまたバターがなくて、サラダ油を入れて(量は注意して)、
オーブントースターの天板に流し込んで170度で15分ほど焼いてみた。
焼き色がついたあたりで漕げるの帽子にアルミ箔を表面に乗せて。
薄くパリパリのチュイールは美味しいけど、
天板に広げるのも、オーブンを予熱するのも面倒で、
オーブントースターで15分の方を選んだんだけど、
これはこれで、ケーキとクッキーの中間みたいな出来上がりで、
スティック状に切っていい感じだった。
それから、気が変わって、
アドヴェンツクッキーを作る気持ちになるかもしれないから、
冷凍しておいた、夏に庭で採れたフサスグリを同量のグラニュー糖で
20分ほどコトコト煮て、
ざるでこして濁りのあるゼリー風のジャムに。
フサスグリJohanisbeerenは、種がつぶつぶしてるからね。
歯に挟まったりするし、今回は、手間をかけて種も皮も除去。
こした残りは、取っておいて、スウェーデン風の料理に添えることにした。
お家でイケアごっこと称して、
ひき肉に、軽く炒めたタマネギ、マッシュポテト、パン粉などを入れて、
肉団子を作ったんだけど、
ちょっとマッシュポテトを入れすぎたのと、
オーブンで焼かないでフライパンで焼いちゃったから、
混ぜる時に崩れ気味になっちゃった。
次は、横着せずに、オーブンで焼こう、うん。
残っちゃジャムの漉し残りは、
りんごと一緒にでも煮て、アップルパイの中身のカサ増しに使おうかな、とも思う。