北緯52度de. 〜ドイツ平地暮らし見聞録〜

よはなまやのドイツでの生活見聞録、季節の風景の記録。 興味を持ったことのメモ兼忘備録。 夢は北緯52度にある国々を訪問すること 記録文章はすべてあくまで一個人の個人的見解で、その当時のものです。 勘違いや思い違いもあります。ご了承くださいませね。

料理コース

お好み焼き作りのためのあれこれ

お好み焼きコースのために、
直前に練習をしてみた。
まずは、広島風。
麺はスパゲッティを塩と重層で茹でたもの使用。

作ってからソースがないことに気がついた....

BPxZOJyGLL9Y00h1665925923_1665925938
お醤油をかけて。さっぱり目で。
woluj76RQ6ik2Z71665926001_1665926014

動画もいくつか見直してみて、
去年チェックしたコウケンテツさんのお好み焼きにも挑戦。
pkybgBPkDUY4pxH1665926189_1665926201
普通に美味しかった。
ベーコンを自分は使うのだけど、先にベーコンを焼くと確かに形が整えやすいなって
思ったよ。

ウースターソースを購入してきたので、
VTypvDaJpEfl2Pp1665927524_1665927536

ケチャップ、醤油、オイスターソース、蜂蜜などと合わせて。
sM2EUyJ8K4ye7PU1665927595_1665927616

そして、特に問い合わせはなかったのだけど、
ベーコンを焼いていて、
「これをマッシュルームスライスに置き換えたらどうであろうか?」と気になり、
マッシュルームバージョンも作ってみたら、見事にひっくり返した時に
崩れた。
zcXzeMUSuTlRyKM1665926250_1665926261
なので、生地を少し足して表面を固めなおして修正。
Bcm1OqIuImqx4lC1665926493_1665926509
なかなかうまくできたよ。

仕込んだばかり紅生姜もほんのり色づいてきたし。
彩に使える様子になってきてホッとした。

ベジの日tにはマッシュルームバージョンもこれからお勧めしよう。
ナスでもズッキーニのスライスでもいいかもな。

お好み焼きが続いて、飽きてきたので、生地の一部はピザ風にしたり。
x8lpBvEQTtFVQhA1665926587_1665926609


オンラインコース当日は、
参加者に話を聞いたら
日本にも何回か言っていて、現在日本語を勉強しており、
関西風も広島風も日本で食べたことがあり、
自分でも何回か作ったことがあるという、
史上最高の経験値を誇る人だった。

でも、まぁ、イマイチ上手に作れていないということでの参加だったので、
関西風を作り、
Oa1Ku4ELASQYlRR1665926971_1665927054

広島風も作りの
cwnXydQofkjF16P1665926758_1665926773

充実した時間となったよ。
広島風の方は、層になっているというところと、
お好みソースは、自分で買ってもいいけど、自宅で混ぜることも可能というのを
見せたかったので、
VTD2jTOLqWWKb2u1665926906_1665926920
層になっているところも記録できた。

そうそう、広島風の食べ方ってのも気になって(なんせ本場で食べたことがないものだから)
それも調べてみた。

確かに箸で食べるの食べにくいよなぁってずっと思ってて。
もんじゃ焼き用の小さいヘラは家にあるので、
それでカットしてみた。
LEPbkgzxcQ8SCca1665930403_1665930419

それを使って食べてもみた。
慣れもあるかなぁ...。
もんじゃ焼きのヘラは一口サイズで小さいから、
スパゲッティを使った場合はカッペリーニを麺に使った時よりは、
ちょっと食べにくいんだろうなぁって予想中。
でも、箸で食べるよりは、食べやすいかもって思ったよ。

日本の100円ショップで買ったはいいが、これまで使ってこなかったけど、
ようやく使い道を見つけられた感じ。
2本あったはずなのに、なぜか1本しか見つけられなかったけど...

生地も2種類用意したから、
それの画像も記録できたよ。
AAwbXQJWQKJxrmt1665926673_1665926708



小規模な開催となったし、実質赤字だけど、
経験は積ませてもらったし、
資料も増えたので、良しとしようと思う。
参加者さんの素敵な台所が観れたのも良かったわ。


食べ盛りが、作ったものは全部食べてくれたので、
それもとても助かった。

今年の料理コースはこれにて終了。
また、来年以降、新たに開催できたらなぁと思う。




情報集めをしていて、面白い記事を見つけた。
食べ物新日本奇行という記事のアーカイブ 
日本各地からいろんな情報が集まっているのが面白くて、
ぜひ全部読みたいって思った。
そこから、デジタル版になった日経電子版も見つけて、
さらにグルメクラブというところにたどり着いて、
お好み焼きの切り方についての記事を読んだ。
 

最近好んで読んでいるdacyuサイトでも
お好み焼きの記事をチェック 
ばんばひろふみさん記事に載っていたのも美味しそう。 
植野食堂の動画もたくさん具が入ってて美味しそう。
広島風のも。

いや、まぁ、いろんなものがあるもんだねぇ。
 

オンラインでお好み焼き作り

ボランティアの会の料理コースでお好み焼きコースを企画した。

とりあえず、どんな人がやってきて、
どんなことを聞かれるかはわからないので、
これまでの復習と、予習と準備。
レシピは前もってメールで送信。
DSC07048
まずは、道具を出してみた。 
関西風と広島風とソースを作る予定なので、
麺を茹でる鍋とフライパンは2枚。 
できるだけヨーロッパ人が台所に持っているであろう道具であることも大事。
(でも菜箸は、自分が使いやすいから使う)

食材も並べてみると、結構あるもので。
DSC07050
ソースを自分で混ぜるから、調味料の数が多いんだな。
あと、どうしても、出汁の粉や、青海苔、かつお節、紅ショウガなんかは、
アジア食材店へ行かないと手に入らないからね。 

州都まで行けば、かなり多くのものが気軽に手に入るようになっているから、
日本食、アジア食は、どんどん作りやすくなっていると思う。

お好み焼きは「なんといっても、お好みで作れるのが魅力」なので、
結構何でもあり。

とりあえず、関西風。
DSC07052

試食してもらって、
広島風にもチャレンジ。
DSC07054
多少不格好でも、ソース塗ってデコっちゃえば、そこそこの見た目になるよーとか
言いながら(笑)。

参加してくれたのは、かわいい若いフランス人カップルで、
彼の方は大阪でお好み焼きを食べて感動したと言っていた。
フランス語で、「Je m’apelle Maya」だけ言える!って言ったら、
彼の方が「僕の名前は トーマスです」って返してくれて、嬉しかったな。

レシピは前もって渡しておいたんだけど、
多分、アジアの料理だから、
アジアの麺を用意しておいた方がいいだろうって思ったみたいで、
フランス人の彼の方が素麵を用意していてくれてて。
買い置きのスパゲッティがないというので、
ちょっとどんな風にできたのかは想像できないのではあるけど、
素麵で代用してもらっての広島風作成だったわ。

ま、大体の作りかたはわかっただろうから、
あとは「お好み」で好きなものを入れて
作ってみてねって伝えて、
無事終了。


復習と予習を兼ねて少しお好み焼き調理の動画を幾つか見てみた。
お好み焼き粉を使わないもので、コウケンテツさんの動画が興味深くて、
学べることも多く、
ちょっと試してみたいことがあったので、
残った材料で、コース終了後に復習の自習。

ベーコンの焼きかたと、和辛子をソースと混ぜるのをやってみたよ。
DSC07056
かつお節を前もって入手できなくて、ローストオニオンをトッピングに使っちゃった。
DSC07058
美味しかったよ。




広島風の方にも和辛子入りソースで。
DSC07059


ただ、関西風も広島風も二人分のレシピを使ったので、
合計で4人分。
この日は子供達が、あんまりお腹が空いていないというので、
出来たてを食べてもらえず。
DSC07060
並べて撮影するには良かったけどね〜。

お疲れ自分!ってことで、あと片付けしながら、
イタリアのスパークリングワインGiolosa(嫉妬)を。
DSC07070


練習でも作ったし、
しばらくお好み焼きはいいわ〜。

あ、でも、キャベツが特売になる秋にはいい企画だったって思ったよ。

夜はレタスとニラと卵でスープを作って、残り物のお好み焼きと。
DSC07072



そうそう、
生姜も久々に買ったので、赤紫蘇と米酢に漬けたよ。
DSC07055
プランターで育てた赤紫蘇は今年は塩漬けに挑戦。
DSC07024


青しそは、ひと晩、木のまな板の上に置いていたらかなり乾燥したので、
そのまま電子レンジでさらに乾燥。

秋の夕焼け空も美しかった。
DSC07071
 

すし飯チャーハン風 レモンソルベ 料理コース

朝一でご飯を炊いたのに、

結局誰も食べなくて、とりあえず、

寿司酢を作ってご飯に混ぜておいて、

余ってたシイタケの甘煮、茹でホウレンソウを混ぜ込んで。


非常事態になったら、それだけでも食べられるし。


時間ができたから、ニンジンを茹でて、

ホウレンソウを茹でて、

ニンジンは細かく切ってすし飯に混ぜ込んで、

ホウレンソウはめんつゆでおひたしに。


いざ夕方食べる段になったら、

なんだかやっぱり色合いがさみしいなぁと思っちゃって。

ピンクの鶏ハムの角切り入れて、

卵を粗く炒り卵にしたのを入れればカラフルでいいかなって思って。


がっ、卵を入れた時点で、

卵が熱々。

ハムはまぁ、室温よりちょっと低めの温度。

これを自然に冷ましたら、

ハムで食中毒になりそうな?

まだ熱いポテトサラダにハム入れて長時間おいたヤツで

食中毒って話、たまに聞くよなぁって気がついて。


ぎゃーってなりながら、取り分けようとしたんだけど、

とりあえず、全部しっかり炒めたら問題ないか?って思って、

すし飯のチャーハン風の出来上がり。

これにあたったら、週末の行事全滅、

家族全滅だよなぁと思いつつ、味見。


味自体は別に悪くない、酸味のあるチャーハンというか、

焼いた具の入っている温かめの寿司。


自分だけ先に味見して、様子を見たけど、なんともなかったし、

お若い方も大丈夫だったので、セーフ(笑)


いやぁ、しかし、気をつけないといけないなぁって思ったよ。


週末は、キャベツで、やみつきキャベツ。

マッシュルームでマリネを和風に。

いつもはパセリ入れるところをネギにしただけ(ネギを使いたかった)。


ご飯は、数日前の茹で豚の煮汁で炊き込みご飯。

醤油なしで、色味もさっぱり塩味でいいかなって思ったけど、

茹で汁の塩気が強すぎて、しょっぱめの炊き込みご飯に。

具にベーコン入れたせいもあるかも。

他にはニンジンとマッシュルームを入れて。


最終的にこのしょっぱい炊き込みご飯には、

冷凍しておいた普通のご飯を解凍して混ぜ込んで、

おにぎりに。

塩味は、それでちょっと和らいだよ。


それから、

自家製お好み焼きソースを絡ませたパスタの焼きそばが

余ってたから、

タマネギ、パプリカ、ニンジン、ズッキーニ、ショウガを炒め加えて

ベジ焼きそば。


全部、少しずつお皿に盛り付けて、ちょっと気取った感じ?

もう一品あったら、よかったよね、きっと。


デザートには、バナナと豆乳ドリンクと甘酒のシャーベット

時間がたったら結構色が茶色くなったよ。


もう一つ試作したかったレモンのソルベと一緒に盛ったら、

その色の差が歴然。

レモンソルベは、もうちょっと甘さ控えめにしてもいいかなーって

甘さでした。

ティーンエイジャーは「このままの甘さで!」って言ってた。爆  笑


どっちも美味しかったけど、レモンの方が好評だったな〜。

一晩放置した後は、一回ミキサーにかけなおしたけど、

その後はあんまり硬くならず、いい感じ。


レモンソルベは、

ちょっと省略気味の作り方しちゃって、

砂糖を溶かした水が冷める前にレモン汁入れて、

そこそこ温度が下がったところで牛乳入れちゃって、

最初ちょっともろもろして心配したけど、うまくできて嬉しかったな。

次はレシピ通りに、と思ってます。爆  笑


甘酒とバナナと豆乳ドリンクのは、

味が想像できなかったけど、

食べた感じは甘酒の味はわからなくて(自分は)

バナナのシャーベットって感じ。


週末は二日とも料理コース。

1日目はお好み焼きコースで、関西風と広島風を。

失敗気味だが......


二日目は寿司コースの付き添い。

プロのお話はとっても興味深かったよ。

ホットドッグパーティーもいいけど、

寿司会もいいかもねぇ。。。

一番驚きだったのは、握りのすし飯(シャリだっけ?)の少なさ。

確かに、でも教えていただいたくらいの量じゃないと食べにくかったよ。


お持ち帰りに詰めてもらって。

料理コース メロンパン 2019春

イースタ休み明けの最初の週末、メロンパンコースを開催しました。


菓子パンを作るのも久々なので、

前の日は練習(笑)。

イメージ 1


続きを読む

シュトレンコースを受けてきました

今年はシュトレンコースに参加してきました。
会場が、専門学校だったので、一般家庭では見れないような道具があって面白かった。

まず、500gの生イースト!
イメージ 1
バヌトンって言うんだっけ?いつかは手に入れたいなぁ。
イメージ 2
パウンド型で、面白かったのは、型が4つずつくっつけてあったこと、
イメージ 3
テレビで見たことのある、大きな攪拌器。
イメージ 4
下の赤い輪っかからはガスの火が出るようになってて、

加熱しながら混ぜられるようになってるの。

今年のシュトレンは、型で作るタイプのもの。
イメージ 5
これは小さい型。

大きい型は、3倍くらいの容量だったのかな。

イメージ 6

 上に蓋をかぶせて、レンガで重石をして。 
イメージ 8
講師の説明はいつもながらすごいためになったけど、

毎週焼いている学校の先生の話もすごいためになった!

今回は、普通のバターシュトレン、ジンジャーの砂糖漬け入りのシュトレン、
イメージ 7
そしてナッツココアのシュトレン。
(これは生地を別に作って)

シュトレンの型はなくても作れるレシピを持っているけど、

台所用品コーナーのある家具屋で売ってるのを見たから、

値下がりしたら買ってもいいかな?(笑)


とても美味しかったので、
イメージ 9
クリスマスまで残して置けないかもしれない。

うちで漬けているドライフルーツを使って、

ジンジャーのも美味しかったから、

ジンジャーの砂糖漬けを使って、栗や小豆の煮たのも使って抹茶も入れて、

和風にも挑戦してみようかな。

記事検索
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

メッセージ

名前
メール
本文
  • ライブドアブログ