友達が遊びに来てくれることになったので、
多分アルコールを飲むからとおつまみになるものを用意。

用意しながら、
ケーキとかを用意しての午後茶も楽しいけど、
子供も同席しなくなって、
大人だけになったら、休みの日は昼飲みもいいなぁ〜って
しみじみ思った。

まずは、前日に作ってみて美味しかったフィセル・フリュイを
再度焼いてみた。
今回は、ようやくカミソリを手に入れたので、それでクープを入れてみたんだけど、
綺麗な感じで切れたのは1/16だった...
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ま、練習あるのみってことで。

ドライイースト4g
ぬるま湯(38度くらい)340g
塩 8g
砂糖16g
Typ550の小麦粉500gに
ドライクランベリー30g
くるみ20gで
220度で20分焼き

ちょうど、友達が、美味しい(が、高い)と評判のパン屋で売っているパンに
同じ組み合わせがあって食べてみたかったと言ってて、
タイムリーだった。
同じレベルの味かどうかはわからないけど。


野菜のおつまみは、前日に用意した
赤パプリカのマリネ(皮をオーブントースターで真っ黒に焼いてむく)
赤パプリカのニンニク炒め(うっかり小さく切ってしまったがために炒め物に)
ブロッコリーの茎のザーサイ風(イタリア風でまとめたかったんだけど〜)

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それから、容器の中に少しだけ残ったマヨを使い切るべく、材料を全部入れて
シャカシャカ振ってシーザードレッシングの粉チーズなしを作って、
細い目でのスライサーでおろしたニンジンと和えたニンジンサラダ
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蜂蜜の瓶に残った蜂蜜を使い切るべく、
オレンジの皮をむいたのとミントを放り込んで放置して、
時々混ぜたマリネ。
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結局これは、うち呑み中は、食べなかった...蜂蜜の瓶をきれいにできて自分は満足。


その他は、洗ってちぎっただけのレタス
茹でて、ゆでたまごスライサーで輪切りにしただけのゆでたまご
袋から出して切っただけのチェダーチーズ2種類。


友達が持ってきてくれたドライトマトのしょっぱいクッキーと
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バナナマフィンも。
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どっちも美味しかったわ。

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それに、友達が持ってきてくれたドイツワイン
Sauvignon Blanc という種類のフランスのぶどうを使った白ワインで
Pfalz地方のDeutsches Weintor という会社のQzalitätswein (アルコール度数12%)

友達曰く、酎ハイみたいで飲みやすいとのこと。

Pfalzってどの辺か知らなかったので、調べてみたら、
地図付きでわかりやすい解説をニュースダイジェストのページ
発見。
Qualitätsweinがどこに位置するかがよくわからなかったので、
ドイツ語の説明も検索。

二つを合わせてみて、品質等級で
QualitätsweinはQ.b.A.と思っておればいいんだろうなということで理解(自分は)。

家呑みする前に、最近隣町にできたワインショップ(スーパーの系列の?)に
行ってきたんだけど、
ワイン好きな友達は、
最近南アフリカのワインが値段の割に質がいいって教えてくれた。

お高いワインを買う根性はないけど、特売になっているワインを試す気持ちはあるから、
今度買ってみよう〜。

そのワイン屋さん、ドロゲリーが入ってたフロアを改装してて、
ワインを400種類くらい置いているそうで、
普通のスーパーでは取り扱わない、専門店なんかに置いてある、
お値段もそれなりのものが置いてあったみたい。
あと、プレゼント用に食品と組み合わせたりとか、包装したり、
その場でのワイン試飲会みたいなのもできるような作りになってたよ。

近くの町では、年に一回、ワインフェスもやるから、
来年こそは行ってみたいなぁ。

友達が帰ってから、
残り物を並べて一人うち呑み。
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友達が、私たち家族のことを心から思いやってくれたのがわかって、
本当にありがたいと思った。


心地よく疲れて、久々に良く眠れたよ。


この日は、そのほかに、
つけておいた赤じその塩漬けを瓶に入れ替え。

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ちょっと傷んできたリンゴの皮をむいて
バターで炒めて砂糖も混ぜて
(リンゴ1個につきグラニュー糖大さじ1くらい)
ちょっと煮て、ラム酒もちょっと入れた
リンゴのバター煮も作り置き。
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瓶に入らなかった分はシナモンかけて。
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今回はほぼイタリアンなおつまみシリーズだったから、
次は和風のおつまみを用意したいなぁ。