ミルクレープを、綺麗に作れるわけでもないのに、
変形版に挑戦。
以前見た動画が、アイスのヴィエネッタみたいで、
いいなって思って。
全卵2個と卵黄1個のクレープ生地に適当にココアを入れて、
ココアクレープを作り、
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生クリーム200gにグラニュー糖大さじ2を入れて泡立てたものに、
乳脂肪4%のヨーグルトを200g入れて
さらにグラニュー糖を大さじ1(2だったかも) を合わせたクリームで。

うろ覚えで作った (動画を見直せよ...自分...)割には、まぁ、
それなりの見た目のができた。
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一晩冷やして切り分け。
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ヨーグルトクリームは、小さい子供がいた友達が、
生クリームだけだとちびっこには重いから
生クリームとヨーグルトを混ぜたクリームにすると言っていたのが印象的で、
それを思い出したので、
生クリームとヨーグルトを同量で作ってみた。
砂糖は、もうちょっと増やせばよかったなぁという味。

あんまり甘さ控えめでも美味しさが薄まるよね...

粉砂糖を上から降りかけたほうがおいしいなと思ったよ。

改めて、動画を見直して、
次に作るときは、粉のレシピで試してみたいと思った。
自動翻訳されたYouTubeの日本語表記では、
オーブンなしって表示されているけど、
きちんと、ビスキュイ生地というかクッキー生地の土台も
オーブンで焼いて用意してるし、
クリームはクリームチーズとヨーグルトベースで、砂糖もしっかり入っている。

このミルクレープの変形バージョンに名前があるのかな?と
日本語で検索したけれど、
見つけられたのは、クレープに色や味をつけたものや、
フルーツを挟んだものの他は、
ウェーブミルクレープっていうのが見つけられた。

今回作ったヴィエネッタ風(勝手にそう呼ぶ)というか、
大波風?ビックウェーブ風?のは、見つけられなかった。

絞り出し袋が必要ない分、こっちのほうが手軽といえば手軽かも。
このYouTuberの動画にはこれのさらに変形バージョンで
フルーツ入りとかも。


ウェーブミルクレープもそのうち挑戦してみたい。
字幕はドイツ語だけど、コメントがロシア文字だから、
ロシア系のYouTuberなんだろうね。
この形だと、四角いほうが作りやすそうだなぁ。


うちで食べるケーキって、
ロシア系やトルコ系のは充実している気がする。
 
ミルクレープMille crêpesって、フランス語だから、
フランス発祥かと思いがちだけど、
日本発祥なの、面白いよね。以前も調べたの思い出したわ。
ストロベリーショートケーキや、スフレチーズケーキ、レアチーズケーキ同様にね。

初めて見たのは、
ドトールコーヒーのカフェスペースだったなぁ。 
これ、自分でも作れるんじゃね?って思ったのが、
1990年代だった気がするな。 


卵黄をクレープに使ったので、
残った卵白は、
マカロンに。

日本で流行って有名になったマカロン・パリジャン(マカロン・リス)じゃなくて、
昔ながらのマカロンというか、
卵白に砂糖とアーモンド粉と塩を入れて、3分くらい弱火にかけたものを
絞り出して190度で10分焼いたもの。
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アーモンドプードルが粒の洗い物で皮付きだったので、
ゴツゴツした出来上がり。 

これはこれで美味しかったよ。
マカロンもいろんな種類があるよね。
メレンゲも 。
フレンチメレンゲとイタリアンメレンゲってのは聞いたことあったけど、
スイスメレンゲもあるのね。


スイスで、大きい甘いメレンゲの焼き菓子を食べたことがあるけど 、
あれはスイスメレンゲだったのかなぁ。
ドイツでもスーパーで大きめで白やピンクのが売ってるね。
買ったことはないけども。