過去記事を整理していて冷凍ミニシュークリームを見たら、
シュークリームが食べたくなった。
まずは、いつもクリームパンに入れる全卵のカスタードクリームを作った。
小腹が空いたので、コーンフレークスやオートミール、ラズベリーと一緒に

甘かった〜。小腹は満たされたけど、甘かった。
ま、パンに入れる用のカスタードクリームだから、甘いよね。
とりあえず、カスタードクリームは冷蔵庫で冷やしておいた。
シュークリームのレシピはいつものレシピ。
卵は2個で、
7から10個分のレシピ(微妙な表記だなぁ)で、
その生地を6個に絞り出した。
10個にしてもいいけど、冷蔵庫で保存するのにも場所がいるし、
6個だったら、ガラスの保存の器に2個ずつ入れて保存しやすいと思って。
4つにしても良かったかもだけど、
多分、二人で3回食べるのと、2回食べるのだったら、
3回に分けて食べる方が、おやつ的にいいかなと 。
食後のデザートにするなら10個とか、もっと数を増やして、
ミニシューにするとかにしてもいいかも。
焼いて冷ましている間に、生クリームを泡立てて、
カスタードクリームと合わせて。
絞り出して、粉砂糖をふりかけて、
庭で採れるラズベリーを添えて。

もうちょっと直径を大きく絞り出した方が良かったかなぁ...
絞り出し袋がないので、冷凍保存用袋で代用。
クリームを入れて一晩冷蔵庫で保存しておいたのも、美味しかったよ。

せっかくなので、日本でのシュークリームの歴史(モンテールのサイト)について調べてみた。
グリコのサイトも子供向けで読みやすい。
シュークリームの起源も。
フランスとの比較の話も興味深い。
ドイツ語の方のWindbeutelで調べると、ウィキによると生クリームやバニラクリーム、
クヴァーク、クリームチーズ、アボカドディップを入れるという甘くないバージョンもあるみたい。
見たことはないけど。
要するに、パンケーキとかクレープと同じで、生地自体がニュートラルだから、
好みで甘くもしょっぱくもできるってことなんだろうなぁ。
おばあちゃんの作ってくれたスイーツっていう位置づけっぽい。
日本語の記事で、シューの起源は古代エジプトまで遡るというのを見たときは、
どういうことだ?と思ったけれど、
ドイツ語の記事を読んでみたら、
「空気を料理の一部として扱う」という意味で、発酵するとか、発酵したしたパンを焼くこととか
そういうことなのかとわかった。
なぜかドイツ語で書かれたハンガリーの食べ物のサイトに行き当たった。
ハンガリーUngernのほうのシュークリームは、日本のと見た目は似てるなぁ...
ハンガリーのほうではこの、日本っぽいWindbeutelは、起源がわからなくて、
飲食業界では謎の食べ物のひとつ的な書き方されているようだ。
書かれていることも興味深い。
ハンガリー語では、képviselőfánkというようで、
ドイツ語に訳すとAbgeordneter Krapfen
それをさらに日本語に訳すと政治家のクラープフェンみたいな呼び名らしい。
Krapfenって、ドイツのパン屋に普通に売ってる穴の空いてない、
揚げドーナツ(ジャムがフィリングで入ってることが多いが他の味もある)の
名前のひとつ(確か南のほうだったかな)。
自分が住んでいるあたりでは、Berlinerと呼ばれることが多いもの。
議会中に食べやすいから的ないわれがあるけど、真偽の程は定かではないようだ。
おもしろいねぇ。
なんにせよ、日本のシュークリームとほぼ同じの、
Pudding(卵は入ってないからカスタードではない)と生クリームを挟んだこれは、
ハンガリーのスイーツとして定着している模様。
ハンガリーはオーストリアに近いから、そこから入ってきたんでは?と思うのは
単純すぎるのだろうか...
8月はラズベリーがだいたい毎日10粒ずつくらいは収穫できる感じ。

今年は、おやつとしてその日のうちに食べきりの方法にして、
冷凍するのは止めている。
プランターのイチゴは小さいので、冷凍にして、最終的にジャムにしようと思っている。
春先に、古い枝や、邪魔になる枝は切ってしまったので、
収穫量は減ってしまったけど、
毎日1本くらいの新枝になった実をチェックするくらいが、
自分には丁度良い量なのかもしれない。
シュークリームが食べたくなった。
まずは、いつもクリームパンに入れる全卵のカスタードクリームを作った。
小腹が空いたので、コーンフレークスやオートミール、ラズベリーと一緒に

甘かった〜。小腹は満たされたけど、甘かった。
ま、パンに入れる用のカスタードクリームだから、甘いよね。
とりあえず、カスタードクリームは冷蔵庫で冷やしておいた。
シュークリームのレシピはいつものレシピ。
卵は2個で、
7から10個分のレシピ(微妙な表記だなぁ)で、
その生地を6個に絞り出した。
10個にしてもいいけど、冷蔵庫で保存するのにも場所がいるし、
6個だったら、ガラスの保存の器に2個ずつ入れて保存しやすいと思って。
4つにしても良かったかもだけど、
多分、二人で3回食べるのと、2回食べるのだったら、
3回に分けて食べる方が、おやつ的にいいかなと 。
食後のデザートにするなら10個とか、もっと数を増やして、
ミニシューにするとかにしてもいいかも。
焼いて冷ましている間に、生クリームを泡立てて、
カスタードクリームと合わせて。
絞り出して、粉砂糖をふりかけて、
庭で採れるラズベリーを添えて。

もうちょっと直径を大きく絞り出した方が良かったかなぁ...
絞り出し袋がないので、冷凍保存用袋で代用。
クリームを入れて一晩冷蔵庫で保存しておいたのも、美味しかったよ。

せっかくなので、日本でのシュークリームの歴史(モンテールのサイト)について調べてみた。
グリコのサイトも子供向けで読みやすい。
シュークリームの起源も。
フランスとの比較の話も興味深い。
ドイツ語の方のWindbeutelで調べると、ウィキによると生クリームやバニラクリーム、
クヴァーク、クリームチーズ、アボカドディップを入れるという甘くないバージョンもあるみたい。
見たことはないけど。
要するに、パンケーキとかクレープと同じで、生地自体がニュートラルだから、
好みで甘くもしょっぱくもできるってことなんだろうなぁ。
おばあちゃんの作ってくれたスイーツっていう位置づけっぽい。
日本語の記事で、シューの起源は古代エジプトまで遡るというのを見たときは、
どういうことだ?と思ったけれど、
ドイツ語の記事を読んでみたら、
「空気を料理の一部として扱う」という意味で、発酵するとか、発酵したしたパンを焼くこととか
そういうことなのかとわかった。
なぜかドイツ語で書かれたハンガリーの食べ物のサイトに行き当たった。
ハンガリーUngernのほうのシュークリームは、日本のと見た目は似てるなぁ...
ハンガリーのほうではこの、日本っぽいWindbeutelは、起源がわからなくて、
飲食業界では謎の食べ物のひとつ的な書き方されているようだ。
書かれていることも興味深い。
ハンガリー語では、képviselőfánkというようで、
ドイツ語に訳すとAbgeordneter Krapfen
それをさらに日本語に訳すと政治家のクラープフェンみたいな呼び名らしい。
Krapfenって、ドイツのパン屋に普通に売ってる穴の空いてない、
揚げドーナツ(ジャムがフィリングで入ってることが多いが他の味もある)の
名前のひとつ(確か南のほうだったかな)。
自分が住んでいるあたりでは、Berlinerと呼ばれることが多いもの。
議会中に食べやすいから的ないわれがあるけど、真偽の程は定かではないようだ。
おもしろいねぇ。
なんにせよ、日本のシュークリームとほぼ同じの、
Pudding(卵は入ってないからカスタードではない)と生クリームを挟んだこれは、
ハンガリーのスイーツとして定着している模様。
ハンガリーはオーストリアに近いから、そこから入ってきたんでは?と思うのは
単純すぎるのだろうか...
8月はラズベリーがだいたい毎日10粒ずつくらいは収穫できる感じ。

今年は、おやつとしてその日のうちに食べきりの方法にして、
冷凍するのは止めている。
プランターのイチゴは小さいので、冷凍にして、最終的にジャムにしようと思っている。
春先に、古い枝や、邪魔になる枝は切ってしまったので、
収穫量は減ってしまったけど、
毎日1本くらいの新枝になった実をチェックするくらいが、
自分には丁度良い量なのかもしれない。