餃子の皮をお湯で練った。
なぜなら焼き餃子を作りたかったから。

いつも、うっかり、水で作ってしまって、
水餃子用の皮だった!と気付くというのを繰り返しているから、
今回は、気合を入れて間違えないようにした。
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お湯で練った生地で作る方が、伸ばしやすいし、扱いやすいなって
わかった(以前もやってみたことがある気はするが、うろ覚え)

鉄のフライパンで焼いたのだけど、
これも、鍋肌にくっつかずに綺麗に取り出せた。
火加減は、ちょっとムラが出てしまったけれど。
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次は卓上ガスコンロで、作ってみたいねぇ。

具が少し余ったので、
包子の生地に入れて蒸したものも。

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包み方が甘かった。
セイロで蒸したので、キャベツを敷いて一緒に蒸した。

残りの包子には新たに作ったひよこ豆の案を入れて、上面に焼き色をつけて。

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やっぱり、仕込み水を日本酒にしないと、さかまんじゅう風にならなくて、
物足りない(この見た目だと)
焼き色の香ばしさは美味しかったな。

焼き餃子も、餃子まんも食べ盛りとそのお友達が食べてくれたので、
ちょっとも物足りなくて、
もう一度包子の生地を作って、
肉まんのあんを合挽肉と、タマネギ、ネギで作った。
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和からしは、福井の麩市の地がらしをお湯で練って、
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1時間熟成(すり鉢を逆さまにしてっていう表記が作り方にあったのが面白かった)
辛くて美味しかった。
地からしって、福井の和スパイスなんだってね。
そういう背景を知らないで買ってきたけれど、
買ってきて良かったなと思ったわ。

こういうの、次回のお土産にしてもいいかもな、とも思った。


この週末は、チャーハンも上手にできた(フライパンをよく温めて)。
漢服唐服についても読んで、
漢詩の歴史についても動画を見て、
何気に中華な週末だった。
漢服のイラスト付き説明も面白かったし、
チャイナドレスって唐服なんだって初めて知ったよ。

やっぱり、中国って、いろんな民族があって、その背景とか文化とか、面白いなぁって思った。
 そういえば、去年、福井の勝山城博物館で、
清代の中国刺繍などの展示を見たけれど、
あれも面白かったな。
あそこは、また行きたいなって思った博物館の一つだな〜。