寝る前に文庫本や新書を読むので、だいたいすぐ寝落ちしちゃうことの方が多いのだけど、
継続は力なりかなぁってことで、自分の速度で読んでいる。
7月〜8月は前回日本で購入した 新書を読んだ。
1990年の「外国語と日本語」も
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1966年の「栽培植物と農耕の起源」も、
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とても興味深かった。


それから、高校時代に赤い表紙の本をクラスメイトが貸してくれた記憶のある
「アップフェルラント物語」をとうとう中古で手に入れた。
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アニメであらすじを復習していたけど、
原作を読んだ時の記憶が、
貸してくれた友達と、表紙の色だけだったなぁと改めてびっくり。
思えば、そのクラスメイトはいろんな本を貸してくれてたよなぁ。
またいつか会えたら、面白いだろうな。

思い返せば、これがドイツとの関わりの初めかもなぁ。

知人から頂いた、
「御宿かわせみ」も、なかなか面白かった。
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テレビドラマでのざっくりした記憶しかなくて、
登場人物も、 背景も、わからないことが多かったので、
読み終わってから、少し検索して設定を復習した。
ドラマもいろんなバージョンがあったのね。知らなかったわ。

江戸時代のことをもっと知ってたら、面白いんだろうなぁ。

これも最初の話から読んでみたいなと思ったよ。

それから、同じく頂き物で、
時間つぶしに手に取ったもの。
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ドイツに来る日本人が帰国する時に置いていく本をたまにいただくけれど、
ドイツに行くなら知っておくべき、みたいな歴史の一部なのかな?って
気がしないでもない。

ドイツで、この話題が出たことってあったかなぁ???
(付き合いのレベルにもよるかな)
戦争時代に若者だった世代との交流も、ほとんどなかったから、かも。
 

 

それから、テレビ局arteのHPのMediathekで、
「そして、父になる」という日本映画をみた。 
ドイツ語のタイトルはVater und Sohnだそうだ。
同じタイトルのセリフのない漫画?みたいなのもあるから、
ちょっとややこしいかも。

なかなか興味深い映画だった。