8月の終わり頃、卓上コンロや、ブタンガスが売り出しになった。
グリル/バーベキューシーズンの始まり頃も売り出されていたかも。
友人のお宅で、箱買いされたガスボンベを見て、
外で料理する時便利なのだと教えてもらってから、
買い足そう買い足そうと思っていたので、
ブタンガスボンベ4本入り9.99Euroを買っておいた。
卓上コンロを使うのは、火を扱うのに慣れてない自分には、
ちょっと恐怖だったのだけど、
コンロのスイッチ回せば点火する仕組みだとようやく分かって
気が楽になった。
ライターやマッチで点火しないといけないのかと思い込んでいたから、
ハードルが高かったんだよね。
なーんだ、自動点火システムだったのか!と嬉しくなった。
冷静に考えてみれば、
いくら日本ほど卓上コンロがメジャーじゃないにしろ、
いくら、これを購入したのが20年以上前でドイツ人であったにしろ、
技術は進歩してるんだから、
自動点火装置が付いていないわけがなかったんだなぁ。
恐々とこれまで数回の使用時は毎回ライターで点火してた。
その辺で売っている炊飯器も、炊飯&保温スイッチしかないってこともないんだろうか。
保温もある程度温度下がったら、またスイッチ入るシステムじゃないのかもな。
場所をとるから炊飯器を買う予定はないけど。
このところ、暖かいとはいえ、
夕方はちょっと寒いかなという日だったので、
白菜鍋を。
ニラの茎とか、マッシュルーム、ベーコン、鶏手羽元を入れて。
アレルギーが出ているので、食事制限中で、
ニンジンなどで彩りを入れられなくて、地味な色合い。
ふと思いついて、
うどんも作って、入れてみた。
キッチンエイドで生地をこねて、
パスタマシーンで伸ばしてカットすれば、
そんなに手間でもないんだなって、わかった。
まぁ、二人分だから、かも。
うどんから塩気が滲み出て、鍋にはとろみと塩気が付いて、
悪くないうどん白菜鶏鍋になった。
体も温まったよ。
これからの季節、白菜、大根を買っておきたいなぁと思うし、
鍋物を、いろいろ試してみたいなと思う。
材料をバランス良く色々揃えるのが
なかなか大変かもだけど。
小麦粉300gを使ったうどんは二人で食べきったけど、
流石に汁と具は残ったので、
翌日は、冷凍しておいたご飯を解凍し、そこに片栗粉を入れてすりこぎで潰して、
お団子状にして煮込んでみた。
だまっこ汁というのを参考にしてお団子を作ってみた。
参考レシピでは、汁に塩、砂糖と醤油で味付けをしていたけれど、
残り物処理だし塩味だけで味付けして、
大葉を追加。
食べるときに自家配合七味をふりかけた。
大葉を鍋に入れるとどうなるかは未知の世界だったんだけど、
意外に美味しかったよ。少なくとも自分の口には合った。
鍋にも使えるんだって、発見だったわ。
いまいちの味だったら砂糖と醤油も足して味を変えてみようかと思ったけれど、
意外に食べ盛りも「普通に美味しいよ」と食べきってくれた。
ヨカッタヨカッタ。
冷凍ご飯は、前回ご飯を炊いたときに、
炊きたてをドイツのラップで150gずつ包んで
冷まして冷凍しておいたものを使った。
冷凍保存するなら炊き立てをラップで包むほうが、
冷めたものを包むより味が良いとはよく読むけれど、
ドイツの柔らかいラップ(もちろん電子レンジ対応でもない)で包むのは不安。
それに、なんか、ラップが無駄になる感じとゴミが出る感じが
やっぱり自分の生活様式には合わないな、と思った。
もともと、そんなに美味しいお米というわけでもないし、
3合炊いても食べ盛りが結構ペロッとその日のうちに(もしくは24時間以内に)
食べちゃう方が多いから、
保存するなら、いつも通りにガラスの器に入れた方がいいなって思った。
折角なので、調べ物記録。
ドイツの普通のスーパーで手軽の手に入る材料鍋ってのも
考えてみたいんだけど、
Eintopf(アイントップ/アイントプフ)っていう、
煮込みスープ料理に結局はなっちゃうのかなって気はする。
鍋料理で検索をしてみた。
ajinomotoのサイト
エバラのサイト
きょうの料理のサイト
delishkitchinのサイト
kurashiruのサイト
Nadiaのサイト
世界の鍋料理でも検索
おうちごはんのサイト
モランボンのサイトにはレシピの他に、ヨーロッパ編、中国編、韓国編などの他に、
歴史や、道具別のコラムがあって面白い。
郷土料理の鍋物も興味深い
郷土料理物語
紀文鍋アカデミー
kinarino
実家では、あんまり鍋料理ってなかったな。
記憶にあるのは、すき焼きとか、
おでん、
水炊きくらい。
鍋にカワハギが入っているのが好きじゃなかったとか、
おでんの卵とジャガイモはお腹が膨れてしまうなぁと思ったとかくらいの記憶しかないなぁ。
ついでにブタンガスについても
プロパンガスとブタンガスの違いとは。
次に作るなら洋風かな〜。
グリル/バーベキューシーズンの始まり頃も売り出されていたかも。
友人のお宅で、箱買いされたガスボンベを見て、
外で料理する時便利なのだと教えてもらってから、
買い足そう買い足そうと思っていたので、
ブタンガスボンベ4本入り9.99Euroを買っておいた。
卓上コンロを使うのは、火を扱うのに慣れてない自分には、
ちょっと恐怖だったのだけど、
コンロのスイッチ回せば点火する仕組みだとようやく分かって
気が楽になった。
ライターやマッチで点火しないといけないのかと思い込んでいたから、
ハードルが高かったんだよね。
なーんだ、自動点火システムだったのか!と嬉しくなった。
冷静に考えてみれば、
いくら日本ほど卓上コンロがメジャーじゃないにしろ、
いくら、これを購入したのが20年以上前でドイツ人であったにしろ、
技術は進歩してるんだから、
自動点火装置が付いていないわけがなかったんだなぁ。
恐々とこれまで数回の使用時は毎回ライターで点火してた。
その辺で売っている炊飯器も、炊飯&保温スイッチしかないってこともないんだろうか。
保温もある程度温度下がったら、またスイッチ入るシステムじゃないのかもな。
場所をとるから炊飯器を買う予定はないけど。
このところ、暖かいとはいえ、
夕方はちょっと寒いかなという日だったので、
白菜鍋を。
ニラの茎とか、マッシュルーム、ベーコン、鶏手羽元を入れて。
アレルギーが出ているので、食事制限中で、
ニンジンなどで彩りを入れられなくて、地味な色合い。
ふと思いついて、
うどんも作って、入れてみた。
キッチンエイドで生地をこねて、
パスタマシーンで伸ばしてカットすれば、
そんなに手間でもないんだなって、わかった。
まぁ、二人分だから、かも。
うどんから塩気が滲み出て、鍋にはとろみと塩気が付いて、
悪くないうどん白菜鶏鍋になった。
体も温まったよ。
これからの季節、白菜、大根を買っておきたいなぁと思うし、
鍋物を、いろいろ試してみたいなと思う。
材料をバランス良く色々揃えるのが
なかなか大変かもだけど。
小麦粉300gを使ったうどんは二人で食べきったけど、
流石に汁と具は残ったので、
翌日は、冷凍しておいたご飯を解凍し、そこに片栗粉を入れてすりこぎで潰して、
お団子状にして煮込んでみた。
だまっこ汁というのを参考にしてお団子を作ってみた。
参考レシピでは、汁に塩、砂糖と醤油で味付けをしていたけれど、
残り物処理だし塩味だけで味付けして、
大葉を追加。
食べるときに自家配合七味をふりかけた。
大葉を鍋に入れるとどうなるかは未知の世界だったんだけど、
意外に美味しかったよ。少なくとも自分の口には合った。
鍋にも使えるんだって、発見だったわ。
いまいちの味だったら砂糖と醤油も足して味を変えてみようかと思ったけれど、
意外に食べ盛りも「普通に美味しいよ」と食べきってくれた。
ヨカッタヨカッタ。
冷凍ご飯は、前回ご飯を炊いたときに、
炊きたてをドイツのラップで150gずつ包んで
冷まして冷凍しておいたものを使った。
冷凍保存するなら炊き立てをラップで包むほうが、
冷めたものを包むより味が良いとはよく読むけれど、
ドイツの柔らかいラップ(もちろん電子レンジ対応でもない)で包むのは不安。
それに、なんか、ラップが無駄になる感じとゴミが出る感じが
やっぱり自分の生活様式には合わないな、と思った。
もともと、そんなに美味しいお米というわけでもないし、
3合炊いても食べ盛りが結構ペロッとその日のうちに(もしくは24時間以内に)
食べちゃう方が多いから、
保存するなら、いつも通りにガラスの器に入れた方がいいなって思った。
折角なので、調べ物記録。
ドイツの普通のスーパーで手軽の手に入る材料鍋ってのも
考えてみたいんだけど、
Eintopf(アイントップ/アイントプフ)っていう、
煮込みスープ料理に結局はなっちゃうのかなって気はする。
鍋料理で検索をしてみた。
ajinomotoのサイト
エバラのサイト
きょうの料理のサイト
delishkitchinのサイト
kurashiruのサイト
Nadiaのサイト
世界の鍋料理でも検索
おうちごはんのサイト
モランボンのサイトにはレシピの他に、ヨーロッパ編、中国編、韓国編などの他に、
歴史や、道具別のコラムがあって面白い。
郷土料理の鍋物も興味深い
郷土料理物語
紀文鍋アカデミー
kinarino
実家では、あんまり鍋料理ってなかったな。
記憶にあるのは、すき焼きとか、
おでん、
水炊きくらい。
鍋にカワハギが入っているのが好きじゃなかったとか、
おでんの卵とジャガイモはお腹が膨れてしまうなぁと思ったとかくらいの記憶しかないなぁ。
ついでにブタンガスについても
プロパンガスとブタンガスの違いとは。
次に作るなら洋風かな〜。