2024年の年末、庭から花材を採ってきた。
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クリスマスローズHelleborus、
ピンクのエリカErica carnea(Schneeheide雪の(時期の)ハイデというドイツ名もある)
白のロニセラ プアプシイLonicera ×purpusii
銀葉のラベンダーLavandulaと
ユーフォルビアLavandula

コモンタイムThymus vulgaris
そしてナンテンNandina domestica

黒い長方形の器に、竹っぽいろうそくを3本置いて
間にオアシスを置いて、適当に花材を刺して。
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セイヨウヒイラギの赤い実も。

ユーフォルビアは、普段は冬枯れするのだけれど、
今年はまだ生きているので、暖かいんだろうなぁ。

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色は気に入っているけれど、一度天下してしまったろうそくは、
やっぱり見栄えが良くないな。
クリスマスのアドベントクランツAdventkranzと同じで、
毎年新しくするか、点火しないろうそくを飾るほうがいいなと思った。

それで年末に買い物に出かけたけれど、
緑系はあまりなかった。
深緑色で、表面がつるっとしたものもあったけれど、
もみの木の葉っぱの色は、竹の色の明るさがないなぁと思ったので、
シルバーモスグリーンを選択。
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ロウソクを交換。
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まあ、ちょっとぼんやりとした出来だが、仕方がない。

古いほうのロウソクは、おぼんに乗せて、ロニセラ・プアプアシイの枝を一緒に。
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rustikalって言葉がドイツ語にはあるんだけど、
農家風とか田舎風とかいう意味で、モダンなつるっとした感じではないものに
使われている感じがする。

ロニセラ・プアプシイの香りは、ジンチョウゲDaphne odoraの香りに似ていて、
春が近いなぁという気持ちになる。


この年末は、ローズマリーの鉢植えをスーパーで購入。
バジルやパセリやチャイブはいつもあるけれど、
ローズマリーはガーデニングが盛んになる前とか
クリスマスやイースターなんかの家族で集まる祝日前に出てくる気がする。
ここ数年、ずっと購入したいと思っていて、できていなかったので、
購入できてとても嬉しい。

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暖かくなって、5月の霜が降りる期限のEisheiligeの数日が済んだら、
庭に植えたいと思う。

それから、年が明けてから、早春の花が売り出しになったので、
プリムラ・ポリアンサも。
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プラスチックの鉢が紙カップに入っているスタイルで販売されていて、
レジのベルトコンベアに乗せても汚れないし、
家に持ち帰る時も綺麗に持ち帰れて便利だなって思った。
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売り出し中の5日間で売り切れてしまえば、水やりをする必要もなくなるから、
お店側も楽だろうし、
持って帰ってきたままテーブルに乗せておけるのも良い。


それから、去年発芽させたアボカドは、2株とも年を越した。
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ぴったりの大きさの鉢カバーを今年は見つけられるといいなぁ。。。

どう育っていくかも楽しみだ。

年明けに庭をチェックしたら、綺麗にガクの皮が消滅したホオズキの実も発見。
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 ガクがカビたり、実がカビたりしてるのもあるけど、
幾つかはこうやって綺麗な状態なのもあって、
これを見つけられるととても嬉しい。

もちろん、わざとガクを水につけて腐らせる方法もあるけど、
自然にできてるのを見つけるほうがいいな。