ザウワーキルシェSauerkirscheサワーチェリーの水煮をたまに購入するのだけど、
なかなかデザートには使いこなせない。
丁度、これまで作ったことのあるドイツのケーキについて
まとめて資料を作ったところだったので、
数年ぶりにドナウヴェレDonauwelle(ドナウのさざ波)というケーキを
作ってみた。

これまで何回か作って、改良点(横着して失敗した点)が幾つかあったから、
その辺を注意して。
ビスキュイ生地を作って、半分を天板に流し込んで、
残りの半分にはココアと牛乳を混ぜ込んで、プレーンの生地の上にそーっと流し込んで、広げて
2層になるように。
その上から水気を切ったサワーチェリーを置いて、焼き上げて。

そうすると、チェリーの重みでココア生地が波が打ったような模様に焼きあがる。
その上にバター入りのPuddingを乗せて、均して
ダークチョコにココナッツオイルを混ぜたものを流して、
固まらないうちに波模様をつけて。
レシピは今まで使っていたレシピではなくて、新たにネットで見つけたレシピを使ってみた。

切るときは包丁を熱湯で切る度に温めて綺麗に拭き取ってから。
そのおかげで、今までで一番綺麗にカットできたと思う。

模様も、個性的だから面白い。
もちろん波模様にならない場所もあるんだけど。
できたばかりのときは、そこそこの出来だなぁという味だったけれど、
一晩置いた後のは、味が馴染んで美味しいと感じるようになった。
丁度、一姫がいつも世話になっているドイツ人の友人宅へ行くというので、
1/4ほど手土産に持って行ってもらったら、ご家族全員に
予想以上に好評だったみたい。
Puddingに入れるバターがちょっと足りなかったし、
コーティングのダークチョコは、
頂き物の南米のココア含有量がとても高いものを半分くらい使った。
ココナッツ油脂をレシピよりも多めに入れたら、カットしやすかったのかもって
後で思ったよ。
ドイツの市販の粉で作るPuddingよりも、カスタードクリームで作ったら
コクが出てもっと美味しいだろうな。
綺麗にできたので、
綺麗に撮影記録しようという見栄があれば、ある程度丁寧にできるもんだなぁと
しみじみ思いながらの製作で、
自分にちょっとだけ苦笑してしまった。
ドイツ人の知人には、あんな手間のかかるものをよく作ったねと言われたけれど、
多分、混ぜっぱなしのワンボウルのケーキではないっていう意味で、
工程が多いってことだと思う。
手間をかけたらかけた分、層が2つか3つあると味が複雑になって美味しいと思う。
チョコレートの残りは、いつも通りコーンフレークスに和えて。
ついつい、つまんでしまうから、ちょっと危険。

さくらんぼの水煮の汁は、ゼラチンを混ぜてゼリーに。

多分バニラソースが合うだろうなぁと思ったんだけど、
ここは横着をして、牛乳を少しかけただけにしてしまった。

次は、砂糖を足して、カスタードソースかミルクソースを作って添えてみたいと思う。
なかなかデザートには使いこなせない。
丁度、これまで作ったことのあるドイツのケーキについて
まとめて資料を作ったところだったので、
数年ぶりにドナウヴェレDonauwelle(ドナウのさざ波)というケーキを
作ってみた。

これまで何回か作って、改良点(横着して失敗した点)が幾つかあったから、
その辺を注意して。
ビスキュイ生地を作って、半分を天板に流し込んで、
残りの半分にはココアと牛乳を混ぜ込んで、プレーンの生地の上にそーっと流し込んで、広げて
2層になるように。
その上から水気を切ったサワーチェリーを置いて、焼き上げて。

そうすると、チェリーの重みでココア生地が波が打ったような模様に焼きあがる。
その上にバター入りのPuddingを乗せて、均して
ダークチョコにココナッツオイルを混ぜたものを流して、
固まらないうちに波模様をつけて。
レシピは今まで使っていたレシピではなくて、新たにネットで見つけたレシピを使ってみた。

切るときは包丁を熱湯で切る度に温めて綺麗に拭き取ってから。
そのおかげで、今までで一番綺麗にカットできたと思う。

模様も、個性的だから面白い。
もちろん波模様にならない場所もあるんだけど。
できたばかりのときは、そこそこの出来だなぁという味だったけれど、
一晩置いた後のは、味が馴染んで美味しいと感じるようになった。
丁度、一姫がいつも世話になっているドイツ人の友人宅へ行くというので、
1/4ほど手土産に持って行ってもらったら、ご家族全員に
予想以上に好評だったみたい。
Puddingに入れるバターがちょっと足りなかったし、
コーティングのダークチョコは、
頂き物の南米のココア含有量がとても高いものを半分くらい使った。
ココナッツ油脂をレシピよりも多めに入れたら、カットしやすかったのかもって
後で思ったよ。
ドイツの市販の粉で作るPuddingよりも、カスタードクリームで作ったら
コクが出てもっと美味しいだろうな。
綺麗にできたので、
綺麗に撮影記録しようという見栄があれば、ある程度丁寧にできるもんだなぁと
しみじみ思いながらの製作で、
自分にちょっとだけ苦笑してしまった。
ドイツ人の知人には、あんな手間のかかるものをよく作ったねと言われたけれど、
多分、混ぜっぱなしのワンボウルのケーキではないっていう意味で、
工程が多いってことだと思う。
手間をかけたらかけた分、層が2つか3つあると味が複雑になって美味しいと思う。
チョコレートの残りは、いつも通りコーンフレークスに和えて。
ついつい、つまんでしまうから、ちょっと危険。

さくらんぼの水煮の汁は、ゼラチンを混ぜてゼリーに。

多分バニラソースが合うだろうなぁと思ったんだけど、
ここは横着をして、牛乳を少しかけただけにしてしまった。

次は、砂糖を足して、カスタードソースかミルクソースを作って添えてみたいと思う。