ひらがなとカタカナの表を読むと
ラ行らりるれえろは、ra ri ru re roとヘボン式で書くけれど、
発音的にはla li lu le loのほうが近い。

でも、厳密にLではなくて、
RとLの間って感じがすると言われたことがある。
単語によっては
Dにも近いといわれていた(生徒たちに)
 
今学期、改めて
らりるれろよりも
りゃrya  りゅryu りょryoにDの音要素が増える感じがすると指摘された。

自分はその辺意識して日本語を発してないから、
その違いがよくわからなくて、申し訳なかった。

そんな話を日本語学習者としていたら、
料理(りょうり)とか旅行(りょこう)って言葉は、
日本語学習して長い人にも難しいみたい。

ひらがな表やカタカナ表の機械音声のものや、
YouTubeの日本語解説動画を色々見てみているけれど、
色々あってなかなかいいなと思うものを見つけるのが難しい。

その中で、ドイツ語で説明されていて、
一番見ていて楽だったもの

ちょっとテンポが早いもの

英語(なので、自分は全部はわからない)だけど、図解付きで
わかりやすそうな感じがしたもの


この動画で紹介されてたウィキペディアのページ。
日本語では、

有声歯・歯茎たたき音およびはじき音というそうだ。
英語表記にするといろんな言語の一覧表が出てくる。
ドイツ語だと
Stimmhafter alveolarer Tapとあって、
かなり短めの解説。