相変わらず、パソコンと格闘している5月。

今日は、古い方のPCで、
google Präsentation(google スライド)で作ったプレゼン資料を
なんとか、
新しいPCのKeynoteに
できるだけ楽に「移し替え」られないか試行錯誤していた。

最終的に、Apple サポートのサイトから
google Präsentationのプレゼン資料を
.pptxというMicrosoft PowerPoint-Datei(パワーポイント仕様)で
herunterladenダウンロードして、
それをkeynoteで開いて、downloadしたものの中から
お目当の資料を開ければ良いというところまで解明できた。

PDFも互換性はあるそうで、試みたんだけど、
なんとなくの気分で、.pptxのほうを使うことに。

もちろん、若干のズレはあって、一応全部見直して、
フォントを変えたりの細かい手直しはあるのだが、
目指してた手軽さで移動できたのは大変嬉しい。




〜ここからは、自分のための記録〜
googleのほうは、どのパソコンであっても、
googleにログインすれば見れるので、それはありがたかった。
今回改めて探してみたが、
古いパソコンのほうには、プレゼンを作れるアプリは見つけられなかった。
(ただ知らないだけの可能性のほうが高いが)


が、しかし、
新しいPCのほうで、googleスライド(google präsentation)と key noteの両方を開いて、
普通にコピーを試みたがダメだった。

そんな簡単には、いかねぇか...いかねぇよなぁ...(急にベランメェ口調)

一つ一つコピー&ペーストするしかないのか?とちまちまとやりかけた。
練習ってことで...
アップデートが出来なくなるほどの古いほうのパソコンを放置して
勉強しなかった自分が悪い。
多分、それができてれば、もうちょっと楽だったかもなあ。


とりあえず、当座に必要な部分だけを取り出して...
いやいや、これまでの過去に触れた部分も、さっと出せなきゃ意味ないしなぁ...
教科書にしておよそ50ページ分+添付資料なども入れたら、
数時間でやろうと思うには膨大すぎんか?(すぎるさ)
この資料、ちまちまとコロナが始まってから作ってた自分的には超大作だし...

とか、
アニメ「とんでもスキルで異世界放浪飯」
(Camfire Cooking in Another World with My Absurd Skill)を
聞き流しながら作業。

見直しも兼ねれるから、いいか〜、
あ、ここも付け足しておきたいなぁ〜
とか
最初はのんびりしたものだったのだが、
このペースでは、やってらんねえな、とさすがに気がついてきた。

そもそも、なぜ移し替えたいかというと、
googleスライド(google Präsentation)をそのまま使えば問題ないのに
新しすぎるマウスを使いこなせないから。
マウス(Maus)の設定で、できることはした(多分)。
でも、googleスライド(google Präsentation)を使っていると、
カーソル(Zeiger)が思っているよりも早く動きすぎる。
マウスの触り方が、ケーブル付きのカチカチいう古いタイプのマウスとは違うのはわかるが、
なんだか思ったような感じにならない。

これは、プレゼンを作るアプリを変えたら、なんとかなるのでは?
Macに入っているKeynoteにすれば?と思いついた。
それで、
試しにKeynoteを使ってみたら、
マウスの稼働具合が自分に合うのがわかった。


このような便利な世の中に、最新のパソコンを使っているにもかかわらず、
とりあえずコピー&ペーストしていくしか方法がない、そんなアナログなことあるか?
いや、ない。
絶対なんか方法があるはずだ。
検索を試みた。

USBスティックに入れればいいんでは?とも思ったが、
あろうことか手元にない。
持ってる可能性のある若家族もお出かけ中。

次なる問題は
「どういう言葉で検索すればいいのか」
自分には、コンピューター専門用語の語彙数が決定的に少ない。
いろんな言葉で検索かけて
「移し替え」じゃなくて、どうやら、「互換する」だろうとわかってきた。

そして、普段使っているgoogle Präsentationは、
日本語では、「googleスライド」というのもこの当たりで判明した。
アイコンで見ている分には、文字など読まなくても色と形と表示位置でわかるのだが、
いろいろな作業についての、見識者の解説だとほとんど文字で、画像がないので、
知識のない自分には、余計チンプンカンプンな専門用語羅列に見えてしまうのだ。

日本語解説のサイトをいくつか見比べながら、
ここに書かれている日本語は、ドイツ語表記にしたら何になるのか?と考えた。
一番手っ取り早いのは、新しいほうのパソコンも、
表示言語をドイツ語から日本語に変更することかもしれないが、
一度、システムを終了Ausschaltenしないといけないのが、ちょっと面倒かなあ(ただの横着)。

とりあえず、出来るところまで、やってみるか、ということで、
検索を続けて、見比べて設定を試みて、
なんとか、解決法を発見できた次第。


やっぱり、何かを検索するときは、
知識が乏しいものは、日本語で検索するほうが楽。
ドイツ語で検索をかけても、解決法は見つけることはできると思うけど、
かかる時間、読み解く時間が、圧倒的に短いと思うな。