卵をたくさんいただいたとき、
カルボナーラの他にも、トルティージャとか、フリッタータ
キッシュとかも作る候補に上がっていた。
それで、ふと、トルティージャはたしかスペインのものだし、
フリッタータは似たような感じでイタリアだし、
キッシュはフランスだ、ではドイツの卵料理って何?と思った。
そもそもあるのか?
日本だと、卵焼きとか茶碗蒸しとか卵かけご飯(今時はTKGだっけ)あるけどな。
これまでの生活で、目にしたものというと...
まずは、目玉焼きSpiegelei。
そして、ゆで卵Gekochtes Ei。
ゆで卵専用の家電があるのに驚いた記憶がある。
自分は上手く使いこなせなかったな。
卵にヒビが入っちゃってて、白身が出てしまうと後片付けが面倒だった。
今は、機能が上がってるのかもしれないが。
半分に切って、それの黄身だけ取り出してマヨなどとあえて、
白身を器にして黄身クリームを絞り出したものはオランダで見たな。
ドイツ語ではTeufelseier(悪魔の卵)というそうだ。
スクランブルエッグRüherei(かき混ぜた卵)。
割と柔らかめに作る印象。
あれ?それだけか?
ポーチドエッグや、オムレツOmlettも、あると言えばあるけど、
どれもどこの国でもあるだろ、みたいなのしか思いつかないなぁ。
しばらく考えて、
スーパーには出来合いのたまごサラダEiersalatが売っているなぁ
と思いついた。
あと、塩水につけたと思われるゆで卵も瓶入りで売ってる。
Soleierというもの。
レシピによると、塩とスパイスを入れて茹でて、
殻を剥いて、その味付き茹で汁に漬けるみたいなので、
卵の漬物というかピクルスみたいなものなんだろうな。
食べたことないな。
そこで、検索してみた。
新しいパソコンではEcosiaを使っている。
Eiergericht in Deutschlandで検索したら、
Gerichtより、Speiseを使ったサイトが表示されたので、
この違いは、次回の学習会で掘り下げるテーマの一つにしようと思う。
(忘れなければ)
gute kücheというサイトでは、40レシピ上がってきたけれど、
ほとんど重複している。
ゆで卵が、マスタードソースSenfsoßeに乗せてあるのはドイツ的かも。
(これも食べたことないけど)
Zauber der gewürzeというサイトには、
スコットランドの卵
ロシアの卵など
国名を冠した卵料理があって面白かった。
その他にはシャクシュカShakshukaっていうイスラエルの料理
割と有名みたい。
日本だと別の名前で見たことがあるような???
他は、ドイツ以外の国の言語の名前だったりで、
特にドイツ的!な卵料理は見つけられなかった。
leckerというサイトも。
卵を使ったパン料理で
ポーチドエッグなどを乗せてソースをかけたエッグベネディクトとか。
目玉焼きなどを乗せたシュトラマーマックスStrammer maxとか、
そういう、アレンジものもある。
フレンチトーストは、Arme Ritter(貧しい騎士)とかね。
あとは、
パンケーキ系。
Eierpfankuchenって、卵入りを強調した名前のパンケーキ。
卵入れないで作るバージョンもあるってことかな(貧しい時代に?)。
Eierkuchenって言い方もあると思う。
日本のホットケーキみたいなのではなくて、割と薄めの。
そう言えば、ドイツのワッフルもパスタも、
わざわざ EierwaffelとかEiernudelとか、卵入りを強調してるの意外にあるかも。
たぶん、通常より多めに入れてますよってことなんだろうか???
学習会で話題に出したら、
Frankfurter Grüne Soßeが美味しいと教えてもらえた。
ハーブをたくさん入れたマスタードソースバージョンにゆで卵。
彼は、ライプツィヒで食べたと言っていたけれど、発祥はフランクフルトらしい。
今度作ってみたいと思う。
ほかには、スコッチエッグはSchwalbennester(ツバメの巣)や、
Eierpunchエッグノックに似た冬の暖かいアルコール飲料
Eierlikör (アドヴォカート)なんかも出てきた。
思うに、卵は、茹でる、焼くってだけで美味しく食べられる手軽な食材で、
朝食に使うことが多いから、
それらをアレンジすることはあっても、
食事のメインとして使うことはあんまりないのかなぁって思った。
朝、鶏小屋へ行って卵を集めて、
それで朝食、余ってたらおやつとしてパンケーキやワッフルみたいな感じで
昔は生活してたのかもなぁって妄想したり。
よく、ヨーロッパの昔の童話とか話でそういうシーンが出てくると思う。
アストリッド・リンドグレーンの作品とかで。
そんなこんなで、結局カルボナーラ作り比べしてたら
卵なんてあっという間になくなって、
他の料理は試せなかったけど、
ハーブのたくさん入ったソースをゆで卵に添えるのは、
近いうちに、一度挑戦してみたいと思う。
本当に、卵は割と短時間で調理できるから便利で、
子供達もお弁当によく目玉焼きを作ったり
フライパンでトーストサンドにしたりしてる。
あと、「天空の城ラピュタ」に出てきた目玉焼き乗せトーストも
結構影響してると思うなぁ。
カルボナーラの他にも、トルティージャとか、フリッタータ
キッシュとかも作る候補に上がっていた。
それで、ふと、トルティージャはたしかスペインのものだし、
フリッタータは似たような感じでイタリアだし、
キッシュはフランスだ、ではドイツの卵料理って何?と思った。
そもそもあるのか?
日本だと、卵焼きとか茶碗蒸しとか卵かけご飯(今時はTKGだっけ)あるけどな。
これまでの生活で、目にしたものというと...
まずは、目玉焼きSpiegelei。
そして、ゆで卵Gekochtes Ei。
ゆで卵専用の家電があるのに驚いた記憶がある。
自分は上手く使いこなせなかったな。
卵にヒビが入っちゃってて、白身が出てしまうと後片付けが面倒だった。
今は、機能が上がってるのかもしれないが。
半分に切って、それの黄身だけ取り出してマヨなどとあえて、
白身を器にして黄身クリームを絞り出したものはオランダで見たな。
ドイツ語ではTeufelseier(悪魔の卵)というそうだ。
スクランブルエッグRüherei(かき混ぜた卵)。
割と柔らかめに作る印象。
あれ?それだけか?
ポーチドエッグや、オムレツOmlettも、あると言えばあるけど、
どれもどこの国でもあるだろ、みたいなのしか思いつかないなぁ。
しばらく考えて、
スーパーには出来合いのたまごサラダEiersalatが売っているなぁ
と思いついた。
あと、塩水につけたと思われるゆで卵も瓶入りで売ってる。
Soleierというもの。
レシピによると、塩とスパイスを入れて茹でて、
殻を剥いて、その味付き茹で汁に漬けるみたいなので、
卵の漬物というかピクルスみたいなものなんだろうな。
食べたことないな。
そこで、検索してみた。
新しいパソコンではEcosiaを使っている。
Eiergericht in Deutschlandで検索したら、
Gerichtより、Speiseを使ったサイトが表示されたので、
この違いは、次回の学習会で掘り下げるテーマの一つにしようと思う。
(忘れなければ)
gute kücheというサイトでは、40レシピ上がってきたけれど、
ほとんど重複している。
ゆで卵が、マスタードソースSenfsoßeに乗せてあるのはドイツ的かも。
(これも食べたことないけど)
Zauber der gewürzeというサイトには、
スコットランドの卵
ロシアの卵など
国名を冠した卵料理があって面白かった。
その他にはシャクシュカShakshukaっていうイスラエルの料理
割と有名みたい。
日本だと別の名前で見たことがあるような???
他は、ドイツ以外の国の言語の名前だったりで、
特にドイツ的!な卵料理は見つけられなかった。
leckerというサイトも。
卵を使ったパン料理で
ポーチドエッグなどを乗せてソースをかけたエッグベネディクトとか。
目玉焼きなどを乗せたシュトラマーマックスStrammer maxとか、
そういう、アレンジものもある。
フレンチトーストは、Arme Ritter(貧しい騎士)とかね。
あとは、
パンケーキ系。
Eierpfankuchenって、卵入りを強調した名前のパンケーキ。
卵入れないで作るバージョンもあるってことかな(貧しい時代に?)。
Eierkuchenって言い方もあると思う。
日本のホットケーキみたいなのではなくて、割と薄めの。
そう言えば、ドイツのワッフルもパスタも、
わざわざ EierwaffelとかEiernudelとか、卵入りを強調してるの意外にあるかも。
たぶん、通常より多めに入れてますよってことなんだろうか???
学習会で話題に出したら、
Frankfurter Grüne Soßeが美味しいと教えてもらえた。
ハーブをたくさん入れたマスタードソースバージョンにゆで卵。
彼は、ライプツィヒで食べたと言っていたけれど、発祥はフランクフルトらしい。
今度作ってみたいと思う。
ほかには、スコッチエッグはSchwalbennester(ツバメの巣)や、
Eierpunchエッグノックに似た冬の暖かいアルコール飲料
Eierlikör (アドヴォカート)なんかも出てきた。
思うに、卵は、茹でる、焼くってだけで美味しく食べられる手軽な食材で、
朝食に使うことが多いから、
それらをアレンジすることはあっても、
食事のメインとして使うことはあんまりないのかなぁって思った。
朝、鶏小屋へ行って卵を集めて、
それで朝食、余ってたらおやつとしてパンケーキやワッフルみたいな感じで
昔は生活してたのかもなぁって妄想したり。
よく、ヨーロッパの昔の童話とか話でそういうシーンが出てくると思う。
アストリッド・リンドグレーンの作品とかで。
そんなこんなで、結局カルボナーラ作り比べしてたら
卵なんてあっという間になくなって、
他の料理は試せなかったけど、
ハーブのたくさん入ったソースをゆで卵に添えるのは、
近いうちに、一度挑戦してみたいと思う。
本当に、卵は割と短時間で調理できるから便利で、
子供達もお弁当によく目玉焼きを作ったり
フライパンでトーストサンドにしたりしてる。
あと、「天空の城ラピュタ」に出てきた目玉焼き乗せトーストも
結構影響してると思うなぁ。