食料棚をチェックしたら、
賞味期限切れの食品が出てきた。
干しぶどうと、アーモンドスライス。
シュトレンを作る季節に買いだめして、
使い忘れてたんだなぁ。
というわけで
ぶどうを使ったパンを作ることにした。
普段の食パンに入れようかと思ったのだけど、
久々に初めて使うレシピに挑戦してみるのもいいかなと思って、
アコルトのパンという本の中にあった、
干しぶどうとくるみの入った全粒粉を使った
フリュヒテって名前のパンのレシピと見た目を参考にしてみた。
そのレシピのパンは発酵種を使って作るパン。
少し前に友人が見せてくれた、
美味しいパン屋さんの通販のパンに
ドラウイフルーツやナッツがたっぷりだったのを思い出したのもあって。
分量の覚書
焼き上がり約360g(焼く前の生地の重量は400gくらい)のパン3つ分。
ドライイースト 7g
ぬるま湯 290g
Typ550の小麦粉 440g
Typ405の小麦粉 110g
小麦ふすま 15g
グラニュー糖 2g
塩 5g
干しぶどう 220g
ピーナッツ(塩味付き) 100g
キッチンエイドで5分くらい混ぜて

1時間半ほど室温で放置(室温25度くらい)

3つにわけて(だいたい400gくらい)適当に成形。
閉じるとかそういうのもあまり気にしないで、台の上でコロコロしただけ。

上から小麦粉をかけて1時間放置。
発酵状態がわかりやすいかなと思って小麦粉を振りかけて、
乾いた布巾をかけておいた(濡らしても良かったかも)
1時間後

オーブンをここから20分ほどかけて230度に予熱。
真ん中と右にはカミソリでクープを入れた。
20分後にオーブンに入れて焼き時間20分。
左のは自然な裂け目。1つ360gくらいの出来上がり

焼きたてにバターを塗って食べたのも、
冷めてから食べたのも、干しぶどうの甘さが甘くて美味しかったし、
干しぶどうを多めに使えたのも嬉しかった。
またこの配合で作るかどうかはわからないけど、
とりあえずメモ。
パンは、見た目を気にすることもなければ、
だいたいの配合ならそこそこの出来上がりで作れるんだなぁと思ったのでした。
もし、この配合で作ってみた方がいたら、コメントしていただけると嬉しいな。
賞味期限切れの食品が出てきた。
干しぶどうと、アーモンドスライス。
シュトレンを作る季節に買いだめして、
使い忘れてたんだなぁ。
というわけで
ぶどうを使ったパンを作ることにした。
普段の食パンに入れようかと思ったのだけど、
久々に初めて使うレシピに挑戦してみるのもいいかなと思って、
アコルトのパンという本の中にあった、
干しぶどうとくるみの入った全粒粉を使った
フリュヒテって名前のパンのレシピと見た目を参考にしてみた。
そのレシピのパンは発酵種を使って作るパン。
少し前に友人が見せてくれた、
美味しいパン屋さんの通販のパンに
ドラウイフルーツやナッツがたっぷりだったのを思い出したのもあって。
分量の覚書
焼き上がり約360g(焼く前の生地の重量は400gくらい)のパン3つ分。
ドライイースト 7g
ぬるま湯 290g
Typ550の小麦粉 440g
Typ405の小麦粉 110g
小麦ふすま 15g
グラニュー糖 2g
塩 5g
干しぶどう 220g
ピーナッツ(塩味付き) 100g
キッチンエイドで5分くらい混ぜて

1時間半ほど室温で放置(室温25度くらい)

3つにわけて(だいたい400gくらい)適当に成形。
閉じるとかそういうのもあまり気にしないで、台の上でコロコロしただけ。

上から小麦粉をかけて1時間放置。
発酵状態がわかりやすいかなと思って小麦粉を振りかけて、
乾いた布巾をかけておいた(濡らしても良かったかも)
1時間後

オーブンをここから20分ほどかけて230度に予熱。
真ん中と右にはカミソリでクープを入れた。
20分後にオーブンに入れて焼き時間20分。

左のは自然な裂け目。1つ360gくらいの出来上がり

焼きたてにバターを塗って食べたのも、
冷めてから食べたのも、干しぶどうの甘さが甘くて美味しかったし、
干しぶどうを多めに使えたのも嬉しかった。
またこの配合で作るかどうかはわからないけど、
とりあえずメモ。
パンは、見た目を気にすることもなければ、
だいたいの配合ならそこそこの出来上がりで作れるんだなぁと思ったのでした。
もし、この配合で作ってみた方がいたら、コメントしていただけると嬉しいな。