北緯５２度de. 〜ドイツ平地暮らし見聞録〜

１０月に入って、気温が下がった。
最高気温が１１度、最低気温が５度なんて日もあって、
びっくり。
来週はまだ１５度以上になる予報が数日あるけれど、
再来週はもう、軒並み１５度以下の予報。秋だなぁ。

玄関の花かごの花の中身も
種類はそんなに変わらないけれど、入れ替えてみた。

前回水に挿しておいたミントはびっくりするくらい発根していたから、
隣家の庭との境に地植え。
我が家では土が痩せていて、日当たりも悪いのでミントの育ちはあまり良くないから、
地植えにしても
ミントティーにするくらいを収穫しちゃうと繁殖しない。
仮に繁殖する可能性も考えて、
隣の家から侵入してくる芝対策に
ミントを植えてもいいかもなぁと思わないでもない。

というわけでミントは、地上部をカットして地植え。

ホオズキはオレンジの実だけ残して、黄色く萎れた葉っぱは撤去。
庭からも数本同じような枝を追加。

アスターは藤色の花が綺麗に咲いているので、それを１０本ほど

ピンクの濃淡のあるオオベンケイソウ、
黄色いキンセンカ、白いミニバラをアクセントに
（と書くと聞こえはいいが、１本ずつ咲いてたから入れただけ）

今年はミックスの種からキンセンカが綺麗に育って咲いてくれてうれしい限り。
種も溢れて来年も咲いたらいいなぁと思っている。
グリーンは、わさわさ茂っているエゴマを今回も使って、
パープルカラーのセージも追加。 

９月の花かごアレンジ

 ギボウシは、根っこ付きを空き瓶に。
オオベンケイソウはだんだんピンクに色づき始めてみた。
ストロベリーミントも薄いピンクの花をつけたし、
ニラの白い花も。
グリーンとしては、エゴマと
コーラの香りのコーラプランツ 

 アスターとホオズキも追加して、ボリュームと高さを出してみた。

８月初旬は、
グリーン多めで。
根っこ付きの複色のギボウシ、
エゴマ、パープルセージ。

 アクセントに、ノリウツギの園芸品種ライムライトと
ピンクのバラコンスタンスローザ 

７月下旬に庭で咲いている植物と花をカゴに投げ入れしてみた。
白いノリウツギHydrangea paniculataの園芸品種lime light、
ピンクのバラのコンスタンス・ローザ（正式な品種名は違うかも）

 緑の葉っぱはペパーミント
手前のうっすらピンクが見える蕾はSedumオオベンケイソウ
黄色と緑の複色の葉っぱはツルマサキ
そして、小さいピンクの花をつけたオレガノ

青いボリジの花の色がアクセントになっていいかなと思って
白いミニバラと一緒に真ん中に。

うるさすぎず、爽やかな感じでまとめられたと思う。

最高気温が２２度ほどなので、花持ちはしばらく期待できるかな。
 

 

「卒業式を振り返る」を編集部の推しに上げていただいたようで、
ご訪問ともども、ありがとうございます。 

７月７日の七夕用に、今年も卓上花を。
今年はササの葉多めで。
器は定番の越前焼。

 赤、青、黒、黄、白の短冊を作って、（緑も追加）
上手になりたいことを書いて飾っておいた。

近くを通ると、風でくるくると短冊が回って、なかなかかわいかった。

庭に植えておいたタケは５年以上経って地面に馴染んだのか、
今年の気候が良いのか、ものすごく勢いがある。


タケ自体は細いけど、工作にできそうなものもある。
竹細工についても少し調べてみよう

とりあえず、ある程度剪定して、材料を確保して。
ロープでつなぐのを動画を見てやってみようと思う。