昨日だったかな、
イギリスのヒースロー空港が閉鎖のニュースを
YouTubeの日本のテレビ局のニュースで見た。
日本からの卒業旅行だという大学生2人が、
日本語でインタビューに答えていた。
日本では、卒業シーズンなのだなぁと思いながら聞いていた。
面白かったのが、
インタビュアーに「航空会社から連絡はありましたか?」と聞かれ、
その二人組が
「メールは来てたんですけど、英語わからないんで」と返答していたこと
(「英語できないんで」だったかもしれない)。
この「円安」に日本からわざわざ
「卒業旅行」で
「イギリス」に来て、
航空会社からのメールに
「英語がわからない」だって?!
大学生の若者が?!
なんで、英語を話す国に来たの?!
勇気あるなぁ〜。
とても衝撃的だったので、
20代女子にこの話をしたら
目を見開いて、絶句していた。
10代男子にも同じ話をしたら、
オチ(私的には「英語わからない」って部分)を聞いたところで
「バカヤロー」と苦笑しながら反応した。
この話をしたみんなが同じ反応をしてくれて、ちょっと満足。
トラブルにあった方々が(1500便以上に影響出たそうで)
無事に移動できてるといいなと思う。
実家の母がヨーロッパに来た時も、
英語をまったく話せず(サンキューぐらいは言えると思うが)
野生の勘で乗り換えて最寄りの空港まで来たが
当時で60ちょい前だった気がする。
それから20年ほど経って、
2020年代の大学生でも、
そういう感じの人がいるんだということに心底驚いた。
でも、人によってはそんなものなのかも。
日本に旅行に来る外国人観光客だって、
日本語全然喋れない人もいるもんね。
先日、娘が友達(全員20代ドイツ人)と3人でイギリスに行っていたけれど、
そのうちの一人が、
ロンドンの地図(オフラインでも観れるOsmaってやつ)もスマホに入れてないし、
もしものためのドイツ大使館の場所も確認していないし、
現金も持っていないし(カードは持ってる)、
一瞬、はぐれてしまって、
他の二人におんぶに抱っこで大変だったと言っていたもんなぁ。
国籍も、年齢も性別も、やっぱり関係ないもんだ、と
結局は、そこに行き着くね。
ちょっと前も同じようなことを何かで思った気がする。
イギリスのヒースロー空港が閉鎖のニュースを
YouTubeの日本のテレビ局のニュースで見た。
日本からの卒業旅行だという大学生2人が、
日本語でインタビューに答えていた。
日本では、卒業シーズンなのだなぁと思いながら聞いていた。
面白かったのが、
インタビュアーに「航空会社から連絡はありましたか?」と聞かれ、
その二人組が
「メールは来てたんですけど、英語わからないんで」と返答していたこと
(「英語できないんで」だったかもしれない)。
この「円安」に日本からわざわざ
「卒業旅行」で
「イギリス」に来て、
航空会社からのメールに
「英語がわからない」だって?!
大学生の若者が?!
なんで、英語を話す国に来たの?!
勇気あるなぁ〜。
とても衝撃的だったので、
20代女子にこの話をしたら
目を見開いて、絶句していた。
10代男子にも同じ話をしたら、
オチ(私的には「英語わからない」って部分)を聞いたところで
「バカヤロー」と苦笑しながら反応した。
この話をしたみんなが同じ反応をしてくれて、ちょっと満足。
トラブルにあった方々が(1500便以上に影響出たそうで)
無事に移動できてるといいなと思う。
実家の母がヨーロッパに来た時も、
英語をまったく話せず(サンキューぐらいは言えると思うが)
野生の勘で乗り換えて最寄りの空港まで来たが
当時で60ちょい前だった気がする。
それから20年ほど経って、
2020年代の大学生でも、
そういう感じの人がいるんだということに心底驚いた。
でも、人によってはそんなものなのかも。
日本に旅行に来る外国人観光客だって、
日本語全然喋れない人もいるもんね。
先日、娘が友達(全員20代ドイツ人)と3人でイギリスに行っていたけれど、
そのうちの一人が、
ロンドンの地図(オフラインでも観れるOsmaってやつ)もスマホに入れてないし、
もしものためのドイツ大使館の場所も確認していないし、
現金も持っていないし(カードは持ってる)、
一瞬、はぐれてしまって、
他の二人におんぶに抱っこで大変だったと言っていたもんなぁ。
国籍も、年齢も性別も、やっぱり関係ないもんだ、と
結局は、そこに行き着くね。
ちょっと前も同じようなことを何かで思った気がする。