北緯52度de. 〜やもめ暮らし見聞録〜

やもめ生活見聞録、学習したことのメモ兼忘備録、 愉快な仲間たちとの生活記録。 夢は北緯52度にある国々を訪問すること(現在3カ国)。 今読んでいる本は「中国語は不思議」 記録文章はすべてあくまで一個人の個人的見解で、 その当時のもので、勘違いや思い違いもあります。 無断転載はご遠慮ください。

アジア料理

キャベツで野菜まん

肉まんを作りたかったが、材料がなかったので、
キャベツメインの野菜まんを作ってみた。
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茹でキャベツとねぎと、ローストオニオンなどを、
しお、こしょう、ゴマ油なんかで味付けして。
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ちょっと味付けがあっさりしてたから、
もうちょっと濃いめの味付けにして、とろみをつけた具にした方がよかったけど、
まあまあ、合格点の味だった。

生地は、ウーウェンさんのレシピで、
 具は、
幾つかのレシピを見比べて、家にあるものを適当に混ぜて作った。
参考レシピ 1
その2
その3
これを見て、切り干し大根も入れてみた。



 

トックを購入したので、トッポギに挑戦してみた

先日、アジア食材店で、トックを購入した。
200g入りが3つ入っている袋で4.99Euroくらいだったかな。

それで、チーズトッポギなるレシピを検索してレシピ通りに作り、
庭で野良生えしているエゴマを飾りに乗せてみた。
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チーズが乗っているところは食べやすかったけど、
全体的に甘めだった。
参考レシピはこちら

さつま揚げがないので、玉ねぎの甘みがより甘さを出してしまったのかもな。

あんまり甘めのおかずが口に合わないってのもあるのかもしれない。

エゴマも、やっぱりあんまり好きな味じゃないなぁ。
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立派に育ってくれるのはありがたいのだが。
庭のグリーンとしてみた方がいいのかもなぁ。


9月も毎週なんだかんだでやることがあり、気がつけば、秋分の日目前。
 

初挑戦の小籠包と残り肉だねで肉まん

小籠包を常々作ってみたいと思っていて、
ねぎ豚の煮汁がプリプリに固まったのを見て、
重い腰を上げてみた。

参考にしたレシピは今日の料理の
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今回は、タブレットでレシピを見ながら作ったんだけど、
慣れないわ〜。
自分は紙に書き出したのを見ながら作る方が慣れてるな〜。
料理しながらの手で、画面触るのがなんか、好きじゃないわ。
DSC08777
具は鶏ガラスープとねぎ豚の煮汁、焼き鶏もも肉の油を足して280ccにして、
他の材料はそのままにして作ったから、
結構味濃いめにできた。

面白かったのが、せいろを開けた瞬間シューって生地がしぼんだこと。
次はレシピ通りに作ってみたい。


残った肉だねは、
さらに肉まんの生地を作って、2つだけ肉まんに。
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ちょっと具が少なかったみたいで、しぼんだ...

残りの生地はただ丸めただけで、味濃いめの小籠包と一緒に食べるといい感じ。
DSC08792
 
 小籠包を挟んでみた(笑)
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変な感じ〜。 続きを読む

車麩丼と中華おこわ

ちょっとだけ残っていた白米。
昼食は一人分で良い。
ということで、
お麩じゃがレシピで車麩を煮て、
車麩丼。
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これを、何かドイツで手に入りやすい食材で代用できないかと
常々思っているんだけど、未だいいものが思いつかない。
一番手軽なのは、乾燥大豆ミートや、Tofuかなぁ。
お醤油と、料理酒と砂糖で作った「かえし」に
粉末のダシと水を足して。

それで使った煮汁を
中華おこわにも利用。
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もち米を普通にご飯炊くように炊いて、

炒め合わせた具を混ぜ込む中華おこわのレシピを使って。

炒め合わせた具は、鶏もも肉、生姜、ニンニク、ニンジン、
干し椎茸、タケノコ水煮。

具を一緒に混ぜて蒸す方法のレシピもあるんで、
次回は笹の葉をセイロに敷いて作ってみたいと思う。

とても美味しくできて、
チカは「どうして、今日のご飯はテカテカしているの?」と不思議がっていた。
(サラダやごま油と鶏肉の脂のテカリかな)
夜炊いて、朝に残っていたのは一膳分。朝ごはんに食べきって完食。

うるち米で作っても美味しいだろうな。かしわめしみたいで。 




アドヴェンツカレンダーAdventskalenderの準備
11月末、アドヴェントカレンダーの準備をした。
今年はもう、一番安いチョコレート入りのアドヴェントカレンダーすら、
要らないと言われたので、
去年までに用意した一言メッセージを小袋に入れるだけバージョンで。

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数字が印刷してあるものはその番号の袋へ。
手書きの一言カードはランダムに袋へ。


リボンに袋の紐を通して、12袋ずつに分けて今年は壁にかけてみた。
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1番の袋に入っていたカードは、4枚。
そのうちドイツ語は2枚
Mach dir eine Tasse Kaffee mit etwas Zimt und geniesse  sie ganz bewusst
-ohne dabei etwas anderes zu tun.
シナモン入りのコーヒーを一杯淹れて、
他のことはしないで、意識しながらそのコーヒーを楽しんで

という解釈をしてみた。
Die schönste Zeit im Leben sind kleinen Momente, in denen du spürst,
du bist zur richtigen Zeit,am richtigen Ort.
人生における最も美しい瞬間は、正しい時に正しい場所にいると感じるちょっとした時。
みたいな感じかなぁ。

英語の一言には
Keep calm-Christmas is coming
落ち着いて〜。クリスマスが来るよ〜。
と書いてある。






久々にやらかした 2021年11月
12月1日水曜日。
カレンダーをめくる時に、 二日前の11月29日に
子供達の定期検診の予約を入れていたことに気がついた。
がーん。

焦りながら朝一の8時半に歯医者に電話を掛けて
謝罪して、新たに予約を取ってもらった。
2月に取れてホッとした。

そして、今年中に摂取すべきとメモっておいた
DPTの予防接種の予約のために小児科にも電話。
こちらは、年明けのクリスマス休暇中に予約が取れてホッ。

週初めにカレンダーをチェックするのを
最近怠っていたな〜とやらかしたな〜と大反省中。
予約は、子供達にも、携帯でスケジュール管理をさせるようにしなきゃ。
 

面白かった動画
昨日見つけた三井化学のMOLp Cafe 2021の動画が面白かった。
海水を真水にした後に出る残渣(残砂かと音だけ聞いた時は思った...)からや、
お茶の出し殻から作るプラスチックって
それだけでもすごい!っておもったし、
デザインも素敵だった。

 それから、ワインと呼ばれるもののヨーロッパの基準と日本の基準が違う話も興味深く
調べてみようと思った。
ワイン法っていう法律があるんだってね。
ざっくり言うと日本の「ワイン」でそのヨーロッパの基準を満たしているのは25%くらいで、
75%は外国からの濃縮果汁とか原料のワインと混ざってるとかで、
厳密にはワインと呼べないみたい。

2018年の記事の図だけみても、ちょっと理解できなかったかもだけど、
その話を聞く機会があって、勉強になった。

今度日本へ行けたら、日本ワイン飲んでみたい。
山梨県も行ってみたいわ〜


あと、ワインはアルコールだけど、
ぶどうの果汁から作っていて水を足していないので、
農産物という区分けになるというのも初めて知った。 
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