北緯52度de. 〜やもめ暮らし見聞録〜

やもめ生活見聞録、学習したことのメモ兼忘備録、 愉快な仲間たちとの生活記録。 夢は北緯52度にある国々を訪問すること(現在3カ国)。 今読んでいる本は「中国語は不思議」 記録文章はすべてあくまで一個人の個人的見解で、 その当時のもので、勘違いや思い違いもあります。 無断転載はご遠慮ください。

小麦粉で作る

キャベツで野菜まん

肉まんを作りたかったが、材料がなかったので、
キャベツメインの野菜まんを作ってみた。
 jR3e0MZXeIyzIQz1760166134_1760166146
茹でキャベツとねぎと、ローストオニオンなどを、
しお、こしょう、ゴマ油なんかで味付けして。
SiUpWitDakd9EbE1760166042_1760166051
ちょっと味付けがあっさりしてたから、
もうちょっと濃いめの味付けにして、とろみをつけた具にした方がよかったけど、
まあまあ、合格点の味だった。

生地は、ウーウェンさんのレシピで、
 具は、
幾つかのレシピを見比べて、家にあるものを適当に混ぜて作った。
参考レシピ 1
その2
その3
これを見て、切り干し大根も入れてみた。



 

うどんが食べたくなったので作った

ここ数日、「うどんが食べたいなぁ」と思っていた。

思っていたが、なかなか重い腰が上がらずだった。

が、しかし、とうとう重い腰が上がるほどの食欲が湧きあがったので、
うどん作り。

動画を見ながらふみふみふみふみ。
今日は最大二人分しかいないから、そんなに量もいらないなとか思いながら
ふみふみふみふみ。
しばらく生地を寝かせてから、
パスタマシーンを出してきて、伸ばして
平たい麺にカット。

生地を寝かせている間に、
水とだしの素と醤油とみりんもどきでうどんのつゆを作って。

庭から取ってきた青紫蘇と
頂き物の味のり(牡蠣風味だったかな)をてんぷらに。

ちょうどいいタイミングでショウガが売り出しで購入したばかりだったので、
おろし生姜も添えて。

寒くもなく暑くもないちょうど良い気候だったので、
水洗いはせず、そのまま釜揚げうどんにして
ぬるめの温かさのうどんとして食べて満足。

そして、学校帰りの仁太郎には、案の定、味のりのてんぷらが大受けだった。
自分も美味しいと思った。

うん。また作ろう。

しかし、毎回思うが、うどんの後は、
茹で汁が気になる。
小麦粉も塩も溶け出して、捨てるのは非常に心苦しい。

排水管が詰まるのではないか?というのも気になる。
実際はぬるま湯を流すのは多分通りが良くなるとは思うのだが。

元来、ケチなので、茹でるお湯も極力少なめにするため、
茹で上がった後の茹で汁は結構とろみがついている。

ふむ。
これが冷めたら、仕込みお湯にしてパン作っちゃおう。
ということで、いつものバゲット生地を仕込み、丸パンに。
fsxnn5Y8lZbjCr31757045831_1757045849
作業の合間にやっていたので2次発酵しすぎてくっ付いちゃった。

これはこれでよし。余ったら冷凍だ。

しかしまだ茹で汁は余っている。
仕方がない、花巻でも作るか。

気持ちは肉まんとかあんまんとか酒饅頭だが、
具になるような材料がちょうど手元にないし、そこまでの時間もない。
1gadBFnIpPooejE1757045904_1757045918

そしてこれも、出かける用事の合間に作っておいたので、
ちょっと帰宅が遅れたら、かなり膨らんでしまっていた。
20分くらいの発酵で良かったのに、
1時間くらいかかってしまったからなぁ。

まぁ、これはこれで、ちょっとしたおやつにできるから、数個食べて、
冷蔵と冷凍に。

そして、懸案のうどんの茹で汁、最後はお好み焼きの生地に使い回した。
dw6MQEWGllp1nI71757045968_1757045982
キャベツが少なすぎたのだが、まぁ、これも余ったら
一口大くらいに切って冷凍したっていいし、と言い訳しながら調理。

アンチョビの瓶の汁も少し入れて、出汁のベースはビーフスープの素。
開封して日にちがたちすぎて、瓶の中で固まりつつあったビーフスープの素。
それに、チーズを入れて。
子供の頃、お好み焼きやさんで、「忍者」っていう名前のお好み焼き食べたの思い出す。


お好み焼き用のソースがないもんで、
出来上がってから、ケチャップ、オイスターソース、ライスシロップ、醤油をかけて
お好み焼きの上でスプーンの背で混ぜてみた。
それから、マヨネーズと鰹節と青のりをかけて。

ウースターソースがなくても、それなりの味になるもんだ、と発見した感じだった。

そうそう、
遠い昔にドイツで買った、クッキーの飾り付けをするアイシング用の容器も再利用し始めた。
赤い蓋にはケチャップを。
白い蓋にはマヨネーズを。
クリスマス時期の頃の製菓用品。
Bs9cenfLlucQxyS1757046483_1757046495
100円ショップで買った、口に小さい穴が3つ付いたものの方が、
容器が柔らかくて(ポリかな?)使いやすいけど、
滅多に使わないから、ちょっとかさばる。
口の穴の大きさが、ちょっと小さすぎるかなとは思うから、
これから使って行ってみて、自分の使いやすいように穴を調整してみようと思う。

100円ショップで「便利そう」と思って買ってみても、
生活状態に合わずに意外に使いこなせていないものが結構ある。

そういうのも少しずつ見直して、
その辺は勿体無いと思っても、順次廃棄していこうと思っている。

ドイツでリンゴを買ったときについてきたリンゴカッターも
結局捨ててしまった。
子供が小さい頃は、自分でカットするのに便利だなと思った時期もあったが、
リンゴの大きさによっては、捨てる部分が多すぎることも多かったし。
あと、シリコンのラップ(出始めの頃の)もいまいち使い勝手が良くなくて、
洗うのも面倒で(食洗機に入れるときに工夫がいる)
一つは切れ目ができたのを機に捨てしまった。

持ち手がついた蓋タイプは結構便利で、そのままテーブルに出しておいても違和感がない。
マグカップの蓋にしたり、ちょっとしたソースを入れた小鉢の蓋にできて便利。





 

ピザは、やっぱりトースターよりオーブンで焼いた方が美味しくできた

ピザが食べたくなり、
オーブントースターで作ってみたのだが、
いまいちだった。
eVV5A8TgApUl4jt1738741911_1738741943

ピザソースもケチャップで作るものだったし、
形も四角より丸い方が嬉しい。

やっぱり新しくしたトースター(スーパーで購入)は、
馬力が足りぬ。
スイッチがついたり切れたりが以前持っていたものに比べて頻繁すぎて、
火力が安定しない。

それで、トマトソースもピザ生地を作り直し、オーブンで。

日本のレシピの2−3人分では絶対足りないので、
UZ9kj6yrMR2mr3s1738742173_1738742202

レシピを2種類使って。 全部で4−6人分。
一つ目は、トマトソースとゴーダチーズとサラミ

いつものレシピの生地には、さらにミニトマトも足して。
HvCP7Z0CelIeYBO1738743148_1738743253


オーブンを220度で温めて焼いたけれど、
やっぱり思ったような出来上がりにはならなかったなぁ。
 
なかなか難しいもんだ。

味は、いつものレシピの方が良かった。

残ったトマトソースは、トマトの水煮をもう1パック足して
キドニービーンズとパプリカの煮込みに。
mY6VGx0b5i5B7Yl1738743640_1738743675
いつものトルティーヤも作って。
なんだか物足りなかったし、汁気が多すぎたので、
別茹でのレンズ豆と、缶詰のコーンを足して。
fU618SkyJgowGgG1738743768_1738743791
今度はトルティーヤが足りなくなって、追加で作り直しx2

スーパーに行くと売っているものは、ものすごく大きいなって気がついた。
そりゃ、大きい方がくるくる包みやすいよな〜。

いつも作る生地の重量を倍にしたら
市販のと同じくらいのものができるんだろうと予想は出来る。
でも、麺棒で伸ばすの面倒かなぁ。
台所狭いしなぁとは思ったが、
一番直径の大きい鉄のフライパンで作ってみた。
dBQShDcOlJb3t8Y1738924113_1738924133
でも、ダメだった。縁まで均一に火が通りにくい。
市販の直径30cmくらいのは我が家の設備と道具ではできないのがわかったので
よしとしよう。

 

焼き餃子の皮はお湯で作った方が楽にできたし、綺麗に焼けた

餃子の皮をお湯で練った。
なぜなら焼き餃子を作りたかったから。

いつも、うっかり、水で作ってしまって、
水餃子用の皮だった!と気付くというのを繰り返しているから、
今回は、気合を入れて間違えないようにした。
a6m2IIFhTT6YjCb1727027107_1727027127
お湯で練った生地で作る方が、伸ばしやすいし、扱いやすいなって
わかった(以前もやってみたことがある気はするが、うろ覚え)

鉄のフライパンで焼いたのだけど、
これも、鍋肌にくっつかずに綺麗に取り出せた。
火加減は、ちょっとムラが出てしまったけれど。
xXF6hjO85a4KfAL1727027217_1727027231
次は卓上ガスコンロで、作ってみたいねぇ。

具が少し余ったので、
包子の生地に入れて蒸したものも。

6EiPSI7rFI8KDJu1727027583_1727027598
包み方が甘かった。
セイロで蒸したので、キャベツを敷いて一緒に蒸した。

残りの包子には新たに作ったひよこ豆の案を入れて、上面に焼き色をつけて。

fZPpWSCbLIgo4ru1727027507_1727027520
やっぱり、仕込み水を日本酒にしないと、さかまんじゅう風にならなくて、
物足りない(この見た目だと)
焼き色の香ばしさは美味しかったな。

焼き餃子も、餃子まんも食べ盛りとそのお友達が食べてくれたので、
ちょっとも物足りなくて、
もう一度包子の生地を作って、
肉まんのあんを合挽肉と、タマネギ、ネギで作った。
tkDxQK4TPCldO3N1727027298_1727027315
和からしは、福井の麩市の地がらしをお湯で練って、
L68AStBKOM1XyzW1727027364_1727027380

1時間熟成(すり鉢を逆さまにしてっていう表記が作り方にあったのが面白かった)
辛くて美味しかった。
地からしって、福井の和スパイスなんだってね。
そういう背景を知らないで買ってきたけれど、
買ってきて良かったなと思ったわ。

こういうの、次回のお土産にしてもいいかもな、とも思った。


この週末は、チャーハンも上手にできた(フライパンをよく温めて)。
漢服唐服についても読んで、
漢詩の歴史についても動画を見て、
何気に中華な週末だった。
漢服のイラスト付き説明も面白かったし、
チャイナドレスって唐服なんだって初めて知ったよ。

やっぱり、中国って、いろんな民族があって、その背景とか文化とか、面白いなぁって思った。
 そういえば、去年、福井の勝山城博物館で、
清代の中国刺繍などの展示を見たけれど、
あれも面白かったな。
あそこは、また行きたいなって思った博物館の一つだな〜。 

食パンの脂分をバターとサラダ油半々で

Typ405の小麦粉で作る食パンの脂分を
バターとサラダ油1:1
で作ってみた。

結果...普通に焼けた。
hFmstsEwkRira7I1725001157_1725001180

3/4は、プレーンの生地。
OKiqn6HK4L05EiW1725001245_1725001279


1/4には、アルコール漬ドライフルーツを入れて。
 2RoOvZUqifVFVzG1725001327_1725001347
150g入れたのは、多すぎたわ。
巻き込んだのがよくなかったのかも。
横着しないで、練りこめばよかったなぁ。

味に、特別違いがある感じではなかったので(ちゃんと食べ比べてないけども)
次は、油分全部サラダ油で挑戦してみようかなと思う。


先週、YouTubeで、パン屋さんやケーキ屋さんの動画を見てしまって、
いつもの食パンの他に、久々に、ベーグルや、シフォンケーキを焼いて楽しかった。

なんだか、ちょっと頑張ろうって気持ちになったり。

バゲット生地の粉をTyp405で作って、食パン型に焼いてみたりも。
yuF9eovrzQSMtIH1725002071_1725002085
食パン型で焼いてしまうと、焼きたては皮がごわっと、
中はムチっとした出来上がり

冷めてからトーストしたら、ガリガリっとした出来上がり。
xwKd7E5e1aeXWA51725002194_1725002390
やっぱり、バゲットの生地は、バゲットの形で焼いた方がいいな、っていうのはわかった。


その前は、普通に 仕込み水分牛乳で、粉をTyp405で、
小麦ふすまを10%入れた食パンを。
w9ctQQfKBsR8Kei1725003317_1725003331
これで、いただいた小麦ふすまを使い切った〜。
 
思ったよりも、早めに使い切れた感じ。

他には、ベーグルも焼いたな〜。発酵足りなかったけど。 
fFOKDldWA8ghCFu1725003498_1725003518
 
記事検索
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

メッセージ

名前
メール
本文
  • ライブドアブログ