北緯52度de. 〜ドイツ平地暮らし見聞録〜

やもめ生活見聞録、学習したことのメモ兼忘備録、 愉快な仲間たちとの生活記録。 夢は北緯52度にある国々を訪問すること。 今読んでいる本は「ハリーポッターと謎のプリンス」 記録文章はすべてあくまで一個人の個人的見解で、 その当時のもので、勘違いや思い違いもあります。 無断転載はご遠慮ください。

ドイツで買い物

英語とドイツ語と日本語の交流会 10月

英語がほとんどの人間がわかる共通言語のドイツ人と日本人交流会。
今月は、
日本で新しい総理が決まった話とか、
ドイツでの暮らし&日本での暮らし、
ドイツの方は、どれくらいの割合が賃貸物件に住んでいるかとか、
どこの町が家賃が高いとか、
そういうところに住むにはどれくらいの給料が必要かとか、
クラインガルテンについてや、
居住形態の変遷についてなど。
日本からは、町と田舎での住居形態の比較、
ニュータウンの建設の変遷など。

チカは住んでいる村で普通に見られる動物の写真を。

自分は、
ドイツに住んでいて「あれ?日本とは多分ちょっと違うよな〜」と思ったものの写真や、
田舎の風景などを写真を中心に紹介。

ちょうど、
「耳から入る情報の記憶への定着率は10%、
 目から入る情報は30%、
 自分で体験経験した小野は80%」っていうのを読んだところで。
これまでも、写真中心に軽く説明する手法を取ってきたけど、
なまじプレゼン方法としては間違ではなかったかもなーって思って
(覚えてもらわなくてはいけないわけではないが)

10kg入りのジャガイモ(を5kgの米袋やワインやビール瓶と並べて比較して)。
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10キロのジャガイモはしかし、初めて購入した。

食器洗い機に使う洗剤タブ、
カルキよけの(?)スペシャル塩、
ガラス製品をピカッとさせる洗剤の食洗機用3種の神器とか
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ただのマヨと砂糖と卵だけど、
マヨは柔らかいチューブ入りじゃなくてプラスチック容器入り
(チューブ入りとか瓶入りもあるけど)
紙袋に入っている砂糖(日本だとビニールの袋だよね)
紙パック入りの卵(日本だとこれもプラスチックじゃない?)
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他には、村の24時間オープンの生乳自動販売所と
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そこにある、農産物加工品の自動販売機。
卵、缶詰入りの肉ペースト、チーズ、ソーセージなど。
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今現在はジャガイモや、蜂蜜の自動販売機も増設されて売ってる。


その他にブログにも書いた
バケツ入りのヨーグルトや 
近年売り出すようになったキウイベリー(さるなし)
アジア食材店で買ったもの

風景では、
資源ごみ回収コーナーの様子
秋に咲いている菜の花畑の風景を紹介。
ここでは、
Streuobstwieseシュトロイオープストヴィーゼ(自治体の果樹園)について、
ドイツ人に興味深い話を聞いた。

Streuobstwieseは、その村や町に住んでいる人が誰でも、
常識の範囲内で収穫して良い果樹園なんだけど、
それはもともと、
結婚したカップルが植えるというものだったらしい。

そしてそれは昔はクルミの木なんかがメジャーだったんだけど、
戦争なんかで食糧難なんかを経験して、
お腹の膨れるリンゴやナシ、プルーンなどのフルーツが植えられるようになったのだとか。

この話をしてくれたドイツ人のお母さんは、
自分が住む近隣のどこにこの果樹園があるかを把握していて、
毎年時期になると、出かけて行っては果物を収穫して、
ケーキを焼いたり、ジャムを作ったりするんだって。

その話を聞いて、
ああ、話題に出してよかったなぁって思ったし、
それに対してコメントもらえて嬉しかった。

録画したのを改めて見直したら、自分の音声が非常に良くなかったのは残念だった...
 

今回も、部分的にドイツ語を日本語に翻訳したんだけど、
箇条書きって、背景わかってないと、訳すの難しい。
こっちが察して、こういう意味?って聞き返して、
日本語に訳してそれのドイツ語直訳も添えて送ったら、
新たに別な言葉で再送されてきた(メールで)

いくらでも手伝うけども、2日前とか、やめてほしいわ〜って思ったんで、
次回頼まれることがあったら、1週間以上前に
送ってくれるように言おうと思う。

せっかくだから、ブログで記録しておくかな.... 

肉なし副菜プレート スーパーでクリ購入

白菜焼き

メインになるようなおかずがあったらいいけど、
お肉を解凍するのは面倒。 
買ったばかりのハクサイの外側の葉の傷んでるところを取り除くのに
数枚はがして、きれいなところを細かく切って
白菜バーグのレシピを参考にして。

ちょっと加熱した白菜と 小麦粉、塩コショウを混ぜて
両面を焼いてみた。

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小麦粉の生地が少なくて、ちょっと、
まとめにくかったな。
そして焦げてしまった。


それから、セロトニンを作り出す食材の記事が面白かったので、
サンドイッチ用にいいかなと思って作った卵マヨ。
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ちょっとだけ余ってたニンジンサラダは、危うくその存在を忘れかけてて、
ほんのりアルコール臭が...発酵しかけてたっぽい(責任とって食べた)。

キャベツは1枚の半分だけ餃子の具に入れ忘れてしまってたのを千切りにして、
マヨと米酢とオリーブオイル、塩、コショウであえてコールスロー。

全部マヨ頼みのカラフルおかず(笑)

結局ご飯は炊きたてほかほかだし、
中皿に少しずつ盛って、
大根の福神漬けも(これも存在を忘れかけてた)添えて、
目にも美味しいカラフル仕立ての肉なしプレートってことで
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汁物は、インスタントのワカメの味噌汁(頂き物)

ハクサイバーグがメインぽくなくて、副菜プレートって感じだけども、我が家はこれでいいのだ。
なんか、メインのおかずを作るって、自分には、結構ハードル高いときあるんだよなぁ。

ほかほかしたものが食べたくて、
花巻も。
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こう、もうちょっと濃い味付けの肉味噌とかあるときに作るものでは?
と思いつつ、ただただ作りたいだけで作ってしまった。

改めて調べてみたら、
やっぱり豚肉のオイスター炒めとか、
トンポーロー(食べたことないかも)とか、
こってり甘辛な感じのが合いそう...次回への課題だな。

予定外で出かけなくてはいけなかったので、
ついでにスーパーへ寄ったら、
粒の大きい綺麗な栗が販売されていた。

30個選んで買ってきたよ。
いままで、こんな立派な栗、見たことなかったけど、
今年は豊作だったんだろうか...
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1kgにつき9.90Euro(だいたいうちの辺りではこれが定価)で、
今回買ったのは800g弱。

15個は塩水で30分茹でて。

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ほとんどがするっと渋皮もむけた。
中には1、2個、中が黒いのもあったけど、
ちょうどいい時期にいい状態の栗を購入できてよかったよ。

残りは栗ご飯にする予定。

それから、前の晩に小さい黒い豆(アジアショップで購入)を水に浸しておいて、
朝、茹でて、煮豆作り。
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戻り方がバラバラ。
やっぱりアジア食材店の豆とは相性が合わん。
甘納豆のレシピに再挑戦してみた。

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一晩放置して乾かしてみたんだけど、しぼんできたのもあって、
うーん、イマイチ。やり方が下手なんだろうなぁ。

とりあえずグラニュー糖をまぶしてみた。
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数時間したら、もちろんグラニュー糖は溶けちゃってたんで、
このまま、小分けにして、冷凍かな〜。
次は大きめの豆で挑戦してみようかなぁ....


そうそう、セロトニンを作り出す食品の中に、
ヨーグルトもあったから、
2種類買ってみた。

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いろんな種類があったほうがいいって読んだし、
バケツ入りのヨーグルトも撮影したくて。

新型コロナの規制との生活
 10月16日から、自分達が住む州では、
コロナルールが緩和されることになった。
10月9日から人口10万人に対する7日間の新規陽性者の数が50以下だから。

私たちが所属している市郡の平均も50を切っているけれど、
部分的に見れば、100を超えている自治体もあるし、0の自治体もある。
自分達が住む街は50超え
平均したら50以下だからね。

予防接種を済ませているgeimpftか、
完全に一度治癒しているgenesenか、
テストでネガティブの証明ができる人getestetは
(3G Regel:3Gルール、と呼ぶ)

公の場所での室内でのマスク着用、
ソーシャルディスタンスは守るのはそのまま。
ほとんどのことがほぼ以前のようにできるということみたい。

レストランなんかは、まだちゃんと記録を残すみたいだけど。
プライベートの集まり(25人以下)は 3Gルールを「推奨」ってことに
なるらしい。

規制が緩んでも、特に自分は何の変化もないかな。

仕事やボランティア活動が対面になるのはちょっと嫌だけど、
今年いっぱいは全てオンラインでやるって決めたんで、
来年に向けては一応準備するけど、
年内は、できるだけゆっくり活動したいと思う。

 色々活動したい人は、予防接種を受けているか、
直前にテストを受けるかするもんね。

予防接種を受けてさえいれば、感染していても発病して
悪化しなければテストを受けることもないだろうし、
これから隠れコロナ感染者が増えるんじゃないかな〜って自分は思ってる。

買い物のあとは消毒。
うがい手洗いはこれまで通りちゃんとやっていれば滅多なことはないと思うけど。


 

買い物記録 9月その3

日本とはちょっと違うかも?なものの買い物記録はなかなか楽しい。


ディスカウントスーパーでは、

いろいろな豆500g入りが99セントの特売だったので買ってみた。

グリーンピースとオレンジのレンズ豆

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豆って豆の会社がいろんなの出してて、一つのメーカーで

レンズ豆(緑っぽうのとおれんじいろのとかいろいろ)、

白い小さい豆、グリーンピース、出してることが多い気がする。

キドニービーンズとかひよこ豆も。


これから煮込みの季節だからね、この値段の時に買うようにしてる。


それから、クランベリーが多分特売(増量中?)だったのでそれも。

400g入りでXXL2.39ユーロ

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ドライフルーツは、このシリーズでイチジク、アプリコット、プルーンとか

あると思う。あとナッツ系も。


そして、この秋は研究したいヨーロッパ版源氏パイシリーズ

2回目の今回買ったのはAldiっていうスーパーの

Herzen(ハートの複数形)っていう名前の。

ぶたのみみSchweineohrじゃないのか...1.49ユーロ

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違う名前のを見かけると、

せっかくドイツなんだから、豚の耳のままにしようよ...とか思っちゃう。

フランスはパルミエでヤシの葉なのに、

ドイツは豚の耳?とか言ってたのは自分だけど。


あっイタリアのお菓子として売ってるからイタリア国旗ついてるし、

だからハートなんだな。あ〜納得。



キャベツは何種類か売ってるけど、

生で食べやすい三角のキャベツSpitzkohlを我が家では買う。

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ロールキャベツなんかはWeißkohl(白キャベツ)っていう

めっちゃ目の詰まった煮込み用のキャベツを使うはず。

あと、平べったいJamalkohlとかUrkohlも買う時があるけど、

今回はこのキャベツが1kg99セントだったから二つ買ってきた。

どっちも約850gだったよ。


これで、お好み焼き作るんだー。


それから、先週売り出してたリンゴ4kgは3.49ユーロで、

レジで7%引きになってた。

ダンボール(?)の紙箱に入ってて、一応紙の蓋がしてあって、

中が見える

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中はこんな感じ。

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あと、ドライイーストは9gずつパックになったのが7つくらい入ってるのかな。

9g一袋で粉500gっていう大まかなガイドラインがあって、

皆さんそれでパン菓子作るみたい。袋の裏に書いてある。

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それから季節的なものを。


ファミリーカレンダー

左は、ディスカウントスーパーでタダで貰えるもの。

今日、レジの前に並んでいたおばあちゃんは3つ持って行ってたよ。

びっくり。


右は、1.49ユーロで別のスーパーで買えるもの。

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タダの方は、カレンダーとちょっとした毎月の情報が載ってて、


有料の方は、裏面も情報たくさん、

カレンダーに貼るシール付きで、

ポイントカードのクーポンもついてたかな。


スーパー以外のチェーン店(衣料品)でも、

有料で出してるところあるし、

いろいろ。

もちろんカレンダーコーナーには有料のデザインカレンダーも。

本屋さんのカレンダーコーナーのは家族の数によっていろいろなパターンがある。

うちは、厳密にはここまでたくさんの項目はいらないんだけど。


自分は、この有料のスーパーのが割と気に入っている。

ここ数年買い逃して、別の衣料品やのとか買ってたんだけど、

今年は忘れずにゲットできた。

無料のやつは、行ったらたまたまあったから、

仕事用に使えるかなって思ってもらってきた。


それから、前回は10枚入りのを買ったんだけど、

観念して、50枚入りの医療マスクを。

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10枚入りで4ユーロくらいで、

50枚入りで7ユーロだったし、

気がついたら子供達が使ってて、なくなっちゃってたから。


頂き物とかもあるんだけどね。念のためってことで。


他には、電球3個入り。


日本で電球をわざわざ買うことはないから、

いま、どんな風に売ってるかわからないけど、

とりあえず今回買ったのは細長いの3個入り。

これの丸いの2個入りバージョンとかもあったかな。



自分が知ってる日本のとはちょっと違うかな?っていうのを

これからも記録してみようと思う。


前回の2回分はね、この間オンライン交流会で発表するのにも使ったんだけど、

案外こっちの人(日本に1年住んでた東欧系ドイツ人)が

「え?まやは、こういうのが日本と違うって思うやつなの?こういうの買うの?って思って面白かった」って感想をくれて、

ちょっと意外で嬉しかったよ。

買い物記録 9月その2

前回食料品を含め日常生活品を記録する面白さに目覚めた。

今では当たり前になっていることを

改めて見直してみるってなかなか面白い。

日本とも違うと思うけど、

自分が生活していたところしかわからないから、

ひょっとしたら日本でも、ドイツと同じところあるのかもしれない。

ま、自分視点での記録ということで。



所用で車を出したので、

車で買い物に行ったときにまとめ買いするものを買ってきた。

自転車で運びにくいものや、

重いもので、

ちょうど常備しているのがなくなりそうなもの、ということで、


2kg入りのニンジン。

ドイツのニンジンは日本のに比べて細いし長いと思う。

比較のために、普通の包丁も置いてみた。

もちろん葉っぱ付きで、ヒモで束ねてあるのもあるし、

バラ売りで量り売りのもあるけど、

我が家では、一番g数に対して低価格のを買ってきて、

開封して、

水気が付いていたら拭き取って、

冷蔵庫の野菜室に新聞とか広告を敷いて保管。


だいたい1ヶ月に1回くらい2kgのを買うんじゃないかなぁ。


それから、H-Milchっていう 賞味期限が何ヶ月かある、

高温で数秒殺菌して保存期間を長くして開封前なら常温保管できる牛乳。

注ぎ口はキャップ状になってて、

中はタブで開けるようになってるの2重構造のと、

キャップを開けたら同時に開封出来るタイプとある。

(ひょっとしたら他のタイプもあるかもしれない)

うちは、たいていこの長四角バージョンの長持ちタイプを

12本(1ダース)で買ってくる。

買い物カートに乗せたまま、1本だけレジのベルトコンベアーに乗せて、

だいたい最初にお会計できるようにして、

レジの人がカートが空になってるかチェックしてくれる時に

「H−Milch12本でお願いします」って言うようにしている。

1.5リットルの水6パックとかも重いから

ベルトコンベアーに乗せないで、

口頭で申告して、目で確認してもらう。


今回買った牛乳は来年1月過ぎが賞味期限で、脂肪分が3.5%の。

1.5%のもあってそっちの方がお値段設定は低いので、

そっちを買うこともあって、

家には常時両方の種類を常備して、

脂肪分が少ない方を焼き菓子やパン、子供が飲む用にしている。

脂肪分が高い方は、自分用の贅沢品。


あと、食料品の包装パックを入れる黄色いゴミ袋も

スーパーによってはレジや、インフォメーションで自己申告すれば頂ける。

自治体によって、多分若干デザインとかは違うと思うけど、

色は全国統一で黄色じゃないかなぁ?

古紙は青い袋で、それは一巻き1ユーロの有料に数年前からなったんだよね。

(うちの辺りでは)

それで、できるだけ古紙はゴミ収集所(だいたいどの村にも1箇所はある)に

持っていくことが増えたかな。


得体の知れないGrüner Tee(緑茶)は買うまいと思ったこと

普段、自分は、紅茶を好んでミルクを入れて飲む。

買うのは、ドイツのオストフリーゼンのお茶か、

トルコ食材店の紅茶。


緑茶を自分で買うことはほぼない。

あんまり飲まないし、

頂き物があるので、だいたい切れることがない。

買うとしたら、ちゃんとした日本製のを買う。


中国茶も頂き物オンリー。


庭で育てているハーブを乾燥させてハーブティーとしても飲む。


いただいて飲みきれないな〜というお茶は、

フライパンで乾煎りしてほうじ茶にする。


そんなわけで、使いかけをとある事情でいただいたので、

そのまま飲むのもなぁ〜って感じで、

全部とりあえずほうじ茶にしちゃえ!(ほうじ茶好きだし)

と思って、乾煎りにした。

結構じっくり時間をかけるので、焦げてるのか?って思うくらいの

微妙な加減。


その乾煎りしても微妙な感じの香りのお茶に、

沸騰したお湯を入れてみたら、すごい毒々しい緑色になった。


絵の具みたいな。


飲めないわけじゃないし、

ドイツ人は普通に飲めるって飲んでたけど、

えええええーっていう色だったの。


それで、最初は、抹茶が入っているのかな?って思ったけど、

抹茶の色じゃないのは確実。

抹茶だって、ほうじたら茶色くなるはずだし。


そういえば、グリーンティーって書いてあるやつで、

「何でこんなに鮮やかな緑色なんだろう?」っていうお茶見たことあるわ。

ひょっとして、あれって、着色してあるの????

って気がついて。


さらに、ふるいにかけて、粒を大中小に分けて、

グラスにスプーン1杯ずつ入れて、

熱湯注いでみたら、

いや、まぁ、美しい緑の色。

驚いたわ。

見て!

こんなのお茶じゃねぇ。

メロンソーダとかの緑は受け入れられるけど、

これは自分は無理。

食緑の色だよなぁ〜。きっと。



他に2種類。

香りをつけた緑茶、

中国茶っ葉いお茶があったので、

それも乾煎りしたんだけど、

そっちはちゃんとほうじ茶の茶色い色に(ほうじたりなくて薄いけどね)。

全部集めて記念撮影。


試しに、我が家の元々あった緑茶(日本製)も

淹れてみたら、黄色く出た(まぁ、これも賞味期限はとうに切れていると思う)。

明らかに怪しい緑のものは、

お茶っぱに色をつけてあるんだろうなってこと予想された。


それを、知らなければ、鮮やかな緑色の「緑茶」として、

味はともかく、見た目で騙されちゃうのだろうなぁ〜って思った。


玉露とかの緑色を知らなければ、わからないだろうっていうのも

想像できる。


中学生くらいの頃に親戚宅で、

お茶をやってるおばちゃんが、玉露のお茶を出してくれたけど、

「なんだこれは?これ、お茶なの?」って思ったもんね。

(コーヒーとかビールとか洋酒とかも最初に飲んだ時はそんな感じだったかも)


知っておくって大事だねぇ〜。ってことで、

もちろん子供らにも見せたよ。

そして、写真を撮ってこのお茶は廃棄。


普通にほうじ茶にできたお茶は保存。

ま、香り付き緑茶だったやつは、ビミョーだから、保留。



今度、スーパーと、

アジア食材店のお茶コーナーで、

グリーンティーとか緑茶とか

原材料のところをしっかり見ようと思う。


自分は、別に食紅とか食用色素に対してどうこう言うつもりはないし、

おかし作りには、自分でも使うんだけど、


緑茶に関しては、なんか騙された感をすごく感じてしまった。


お茶やさんとか専門の人とこの件に関して話をしてみたい!って思ったよ〜。

日本ではこれが普通ではないことを祈る〜。

でもきっと、外国産のお茶でこういうの流通しているのかもなぁと思ったよ。







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