今月は、
日本で新しい総理が決まった話とか、
ドイツでの暮らし&日本での暮らし、
ドイツの方は、どれくらいの割合が賃貸物件に住んでいるかとか、
どこの町が家賃が高いとか、
そういうところに住むにはどれくらいの給料が必要かとか、
クラインガルテンについてや、
居住形態の変遷についてなど。
日本からは、町と田舎での住居形態の比較、
ニュータウンの建設の変遷など。
チカは住んでいる村で普通に見られる動物の写真を。
自分は、
ドイツに住んでいて「あれ?日本とは多分ちょっと違うよな〜」と思ったものの写真や、
田舎の風景などを写真を中心に紹介。
ちょうど、
「耳から入る情報の記憶への定着率は10%、
目から入る情報は30%、
自分で体験経験した小野は80%」っていうのを読んだところで。
これまでも、写真中心に軽く説明する手法を取ってきたけど、
なまじプレゼン方法としては間違ではなかったかもなーって思って (覚えてもらわなくてはいけないわけではないが)
10kg入りのジャガイモ(を5kgの米袋やワインやビール瓶と並べて比較して)。

10キロのジャガイモはしかし、初めて購入した。
食器洗い機に使う洗剤タブ、
カルキよけの(?)スペシャル塩、
ガラス製品をピカッとさせる洗剤の食洗機用3種の神器とか

ただのマヨと砂糖と卵だけど、
マヨは柔らかいチューブ入りじゃなくてプラスチック容器入り
(チューブ入りとか瓶入りもあるけど)
紙袋に入っている砂糖(日本だとビニールの袋だよね)
紙パック入りの卵(日本だとこれもプラスチックじゃない?)

他には、村の24時間オープンの生乳自動販売所と

そこにある、農産物加工品の自動販売機。
卵、缶詰入りの肉ペースト、チーズ、ソーセージなど。

今現在はジャガイモや、蜂蜜の自動販売機も増設されて売ってる。
その他にブログにも書いた
バケツ入りのヨーグルトや
近年売り出すようになったキウイベリー(さるなし)や
アジア食材店で買ったもの。
風景では、
資源ごみ回収コーナーの様子
秋に咲いている菜の花畑の風景を紹介。
ここでは、
Streuobstwieseシュトロイオープストヴィーゼ(自治体の果樹園)について、
ドイツ人に興味深い話を聞いた。
Streuobstwieseは、その村や町に住んでいる人が誰でも、
常識の範囲内で収穫して良い果樹園なんだけど、
それはもともと、
結婚したカップルが植えるというものだったらしい。
そしてそれは昔はクルミの木なんかがメジャーだったんだけど、
戦争なんかで食糧難なんかを経験して、
お腹の膨れるリンゴやナシ、プルーンなどのフルーツが植えられるようになったのだとか。
この話をしてくれたドイツ人のお母さんは、
自分が住む近隣のどこにこの果樹園があるかを把握していて、
毎年時期になると、出かけて行っては果物を収穫して、
ケーキを焼いたり、ジャムを作ったりするんだって。
その話を聞いて、
ああ、話題に出してよかったなぁって思ったし、
それに対してコメントもらえて嬉しかった。
録画したのを改めて見直したら、自分の音声が非常に良くなかったのは残念だった...
今回も、部分的にドイツ語を日本語に翻訳したんだけど、
箇条書きって、背景わかってないと、訳すの難しい。
こっちが察して、こういう意味?って聞き返して、
日本語に訳してそれのドイツ語直訳も添えて送ったら、
新たに別な言葉で再送されてきた(メールで)
いくらでも手伝うけども、2日前とか、やめてほしいわ〜って思ったんで、
次回頼まれることがあったら、1週間以上前に
送ってくれるように言おうと思う。
せっかくだから、ブログで記録しておくかな....